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デトロイトでの更生プログラムの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

out of his own pocket   

日本語でも自分のポケットマネーとかいう言い方で一般的に使われている言葉なので意味はすぐに理解できますね。pocketにはお金が入っているという認識も世界共通かなと思います。そのポケットから何かをスるような行為をpickpocketという言い方にできます。Someone pickpocketed my walletでもいいですし、これはお金ではなくmy phoneなどのようにポケットに入る小物で他にも使えます。pickとpocketという2つの言葉が見えます。ちなみにpocketは日本語では名詞のイメージですが、pocketという言葉それ単体でポケットにいれる、という動詞にもなるんですね。pocketがポケットにいれる、となるとpickをつけると反対にポケットから抜く方、という感じが分かると思います。

 

ended up finding

end up ~ingは最終的に~になる、~する、という英語ではお決まりの表現ですね。後ろの動名詞は勿論色々な動詞を置く事ができますが、end up~の形は他にもend up in~で、最終的に(場所)に落ち着く、たどり着く、みたいな形やend up withという形もありますね。それぞれバラバラで見るのではなく1つのまとまりとして覚える事で実際の会話の中でもすぐに使える様になっていきますね。

 

wrong group

wrongは間違った、という意味ですが、間違い電話はwrong numberですね。こういうシンプルな間違いだけでなく、見当違い、というようなニュアンスでもよく使われ、今回のwrong groupもそのようなニュアンスですね。誰か別の人と勘違いしちゃった間違いではなく、ただ単に選択を間違った感のある表現として、例えば、お寺のお坊さんにキリスト教の聖書の内容について聞けば、You’re asking the wrong personとなるわけです。まあそんな人いないと思いますが笑。

 

to be focused

focusは~に集中する、という表現で、focus onという熟語で学生時代に習った記憶のある方も多いと思いますが、be focused on~という形で受動態の形でもfocusは使われます。基本的に言わんとすることは同じようなニュアンスですが、その継続された状態を表現するというニュアンスではbe focused onの方がしっくりくるかもしれないですね。

 

literally

これは英語の会話の中ではしばしば聞かれる表現で、文字通り、というニュアンスですね。英語でも日本語でも比喩表現だったり、物事を大げさに言う事で話を面白おかしくしたりしますが、このliterallyを付ける事で、大げさじゃな無くて本当に~した、みたいな感じに言えるんですね。とても便利な表現ではないでしょうか。

 

素晴らしい活動ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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