こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスの記事のようですね。
Surging price
surgeは上昇を意味する言葉です。surge単体で名詞としても使われ、a big surge in e-commerce activityのような感じで、そこに使われる動詞はThere isという形もあれば、A is seeing a big surgeみたいな形もありますし、色々なパターンがありえますね。市場においてはつねに何かのshortageとpriceのsurgeとは一緒に取り上げられるものですから、ある意味関連する2つの言葉と言えます。
panic
panicは名詞での感覚が強いと思いますが、動詞として使う事もできます。She panicked.だけで文章が成立するんですね。短か!という感じですが、自動詞はこうやって短い文章が成立しますよね。She run, He skis.みたいな形です。skisてなんだか変な感じですが笑。英語では外来語の変化はいつも変な感じがするものです。Samuraisはサムライの複数形ですし、sushisは寿司の複数形です。
extra charge costs
cost A BでAにBの負担がある、という作り方になります。It cost me $100!だと100ドルの負担が自分にあった=100ドルもした、という事ですね。costはお金だけでなく時間や労働力などを意味する事もでき、That addiction cost me years of my lifeだと何かの中毒のせいで何年も苦労した、なんて言い方になりますし、years in prisonだと、そのせいで刑務所に何年も入る羽目になった、なんて言い方にもできますね。costの使い方は様々です。
pass on the rise
pass on A to Bで、AをBにpass onする、転嫁、するなんて言い方にできます。pass onという熟語になると意味が少し分かりにくくなるかもしれませんね。passだけでいいじゃん、と思うかもしれませんが、pass onの表現、覚えておきたいです。take it out on Aだと、代わりにAに八つ当たりするなんて言い方になりますが、これもout onという所だけみると変な感じがするかもしれません。
makes up a quarter of
make upは~を構成する、という言い方で覚えておくととても便利です。This team is made up of~だとこのチームは~の人達で構成されている、なんて言い方です。ここでは1/4の構成について触れるような使い方がされている事が文脈から分かると思います。構成という意味でいうとA accounts for 25%なんて言い方でAが全体の25%を占める、なんて言い方もあります。
rocketed
rocketが動詞になっているおもしろい表現ですね笑。同じ乗り物つながりでは、roller-coasterを動詞として急激な変化の様を表現したりもできます。その変化の対象としてはstock priceや人の人生、life, careerなど色々なものがあります。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!