こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの記事のようですね。
to use points to pay
to~to~と不定詞が2つ続いていますね。英語の文章ではtell him to~to~、みたいな感じでこのようなパターンは沢山あります。ただ短い文章においては3つはさすがにないですね。
questionable reputation
疑問符がつく、なんてニュアンスで考えるとquestionableも分かりやすいのではないでしょうか。questionという名詞の形は日本でもお決まりですが、このような形容詞の形、またquestionを動詞で使う形はあまり馴染みがない方もいらっしゃると思います。The officer questioned what he was doingみたいな感じですね。reputationは評判、という意味ですがプラスの意味だけでなく勿論bad reputationもあるわけで、そういう意味でreputation単体ではどちらにもなりえます。
評判、噂、という意味ではI’ve heard a lot about youなんてフレーズもあり、あなたの事については色々と聞いています。お噂はかねがねお聞きしております、のような形で使えます。返し方としてはOnly good things, I hopeとかI hope only good thingsみたいにしてよい噂だと良いのですが、みたいな言い方はよくあるパターンです。
Cabbies
cabが出てきているのでタクシードライバーを指す言葉だというのはなんとなく分かると思います。こういう何かの枠組みに入る人たちをくくる表現は色々ありますが、意外と日本では一般的ではいものにhigh schoolerやjunior high-schoolerというこのschoolerという言葉があると思います。学生=studentが日本ではお決まりだと思います。holiday seeker
a big impact on
impactとonはセットで覚えておくと実際の会話の中で使いやすいと思います。その影響の対象をonを使って使う形は英語の表現では沢山あって、他にも一般的なものにはimpressionなどもその1つですね。make a great impression on meとすれば、対象が自分なので、自分への良い印象を残した、という事になり、好印象です、となるわけです。それを説明するような形では、What made the greatest impression on me was~みたいにしてもよいですね。
is not only worrying
worryは心配を意味する言葉で日本でも一般的だと思います。I’m worriedなんてのはすぐにでてくると思いますが、心配させた人を主語にして、You had me worriedみたいな形で心配したよ、みたいな形もおさえておくと便利ではないでしょうか。
どうなるのですかね。
本日は以上です。