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当選方法への疑いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

TV SHOWの記事のようですね。

 

 

 

 

Eagle eyed

するどいワシの目を想像すればその意味もなんとなくイメージできますね笑。Eagle eyedで1つの形容詞の形を形成しています。この-eyedという形はBlack Eyed Peasでもお馴染みですね。Eagle eyedやBlack eyedなどの形が分かれば、Brown eyed girlという風に使い方を広げていけますね。同じ色を使った表現でも、green-eyed monsterなんて言い方になるとイディオムで嫉妬を意味したりもします。Wide-eyedでは目がwideになっている状態から驚いた様を表現できますし、cold-eyedだと冷淡な、という意味になります。coldは冷たいというそのままで日本語でも同じように使えますよね。Someone is cold to meでは冷たい人という事になります。cold heartedなんて言い方もあります。

 

‘random’ man

randomを’で囲っているのはそこにポイントを置いているからですね。ネイティブが両手の人差し指と中指をクイクイと曲げてるジェスチャーを見た事ある方は多いと思いますが、同じ発想です。この文脈ではランダムな”はず”の設定においてそこが疑われているので、そこに’でポイントを当てているんですね。

 

scam

詐欺を意味する言葉でこれは名詞にも動詞にもなります。名詞だとそのままですが、 insurance scamで保険詐欺や、It’s a scamみたいな感じですね。それ完全に詐欺でしょ、やめときなよ。みたいな感じです。動詞では詐欺をするという言葉と、目的語に詐欺の結果奪い取るものをおいて、~をだまし取るというような使い方もできます。You steal it or scam itだと盗むかだまし取るか、という事ですね。おれおれ詐欺はそのまま’ore ore scam’とも言えますが、英語っぽく表現するならばIt’s me scamとなります。実際に海外ではこのような表現で紹介されたりします。詐欺する相手を目的語に置くパターンなら、They are looking to scam himというような感じです。

 

We’re heading to

headは頭を意味する言葉ですが、どこかに向かうという意味でも使える便利な言葉です。タクシーに乗った時に運転手さんにWhere are you headed?と聞かれれば、頭の事ではなく行き先を聞かれているという事がすぐに分かるようにしておきたいですね。タクシーの運転手がいきなり頭の話をするとも思えないですが笑。それでも英会話初心者の人は、1つの英単語の意味の幅を持たせて捉えるという事がまだまだ苦手な段階ですので、head=頭と最初に思ってしまえば頭の質問という風にとらえてしまうかもしれませんね。

 

far less impressed

farは距離だけでなく程度を表現できます。単なるlessではなくfarなlessだよ、という事です。反対ならfar more expensiveみたいな形で、程度を逆に少しにしたいときはa little more expensiveとなります。

 

色々な事がありますね笑。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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