こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
surge
この後にはjumpやriseという言葉も出てきますね。いずれにしても企業からすれば嬉しい単語ですね。売上や利益に関して言えばですが笑。
ad sales
adは広告を意味する言葉で日本でもそのままで既に浸透しているのではないかと思います。advertisementが正式な言葉ですがネット広告などでもadという風にだけ書かれて広告を意味していたりしていますよね。複数形はadsとなります。加えるという言葉addにsをつけたaddsと似ていますが別物です。この短縮形の形に複数のsをつけるのはなんだか変な感じがするかもしれませんが、英語ではお決まりのパターンで、applicationもappと書かれその複数はappsです。短縮形だけでなく可算名詞の複数形にsをつけるのが英語ですが、もともとが日本語のものに対しても複数にするとsをつけて表現されます。Some ninjas are believed to~みたいな感じですね。ninjaではなくsがついています。オタクも英語の複数形にかかればOtakusになります。ここまでくるとなんだかKansasみたいな感じでsもつけた1つの何かの固有名詞のような気もしてきます。。
two BILLION users
とんでもない数字ですね。ネットサービスに関してはuserという言葉が一般的ですよね。webマーケティングや解析においてもそれは同じで ユニークユーザー(uu)数という言葉はその訪問者数であって、同じ人でも異なるカウントがされる訪問数であるセッション数とは別物です。またUI(User Interface)なんて言葉も広く一般化している言葉だと思います。あくまでinterface、見た目の話のUIとは別に、UX(User Experience)という言葉もあります。これはそのサービスを実際userが使う事がでuserが感じる事そのものに焦点があたる言葉です。
bested high expectations
bestは今は幼稚園児でも意味が分かるほどに一般化している英語だと思いますが、ここでは動詞として使われています。high expectationsに対してbestした、という事ですから、文脈からポジティブな意味で使われていると考えると期待を裏切らない様を表現している事がわかると思います。動詞expectは使ったことがあっても名詞expectationは意外とない、という方いらっしゃると思います。企業への期待値や仕事への期待値、目の前の挑戦や人生への期待値など使い方は色々できます。現実的になれよ、的な意味でLower your expectationsという事もあると思いますし、逆にDon’t lower your expectations!という励ましの意味で使う事もあるのではないでしょうか。いずれにしても複数形になっていますね。
すごい業績ですね。
本日は以上です!