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連邦政府支出への扱いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

is blocked

blockという単語。トランプ政権になってから何度も見る単語になったと思います。limitなんかもそうですかね。blockという単語は道案内の時のone block, two blocks awayのような言い方ではお決りの表現かもしれませんが、とにかくトランプ政権になってからは色々なblockが話題になっていますね。

 

withhold

withholdは読んで字のごとくですがholdする状態と大雑把にイメージできると思います。withdrawはお金を引き出したりするときにも使える言葉ですが、drawが引く、~を出す、drawerで引き出しなどでお馴染みの単語ですね。ちなみにATMでのお金の引き出しwithdrawに対する預入はdepositですね。

 

federal spending

アメリカのニュースではよくこのfederalという言葉が出てくると思います。FBIはFederal Bureau of Investigation の略ですが、アメリカはとにかく州と国家、というその区切りが日本の国家と自治体のそれよりもよりはっきりとしていますね。法律も大きく違います。spendingは出費、ですね。ここではfederal spendingですが、この後ではfederal fundingというのも出てきますね。これが各州へのお金という事になりますが、fundは資金を提供するという意味で動詞で使われますが、カタカナ言葉にもなっている名詞のファンドという意味で言えば資金を出すというよりも管理、という意味合いが強いですよね。

 

making it difficult to

このmake it difficultや、make it hardという表現、日常英会話の中でもしばしばく使える表現だと思うのでおさえておきたいですね。難しくなる、きつくなる、というそのまま言えばそのままの表現ですが、別れ際に思い出話なんかが出てそれがmake it hard to goという風になかなか出れない、というような形や、比較級にしてmake it harderとして、ただでさえ大変なのに、それに拍車をかけるなよ、的な感じでも使えます。

 

plain language

英語を母国語にする人達同士の会話において使われるこのlanguageという単語の場合、異なる言語を意識した言語、という意味ではなく、単に言葉、というニュアンスで使われる事が多いですね。ネイティブ同士においてWe don’t speak the same languageというと、お互い他言語を話すので理解できないという事ではなく、考えなどが通じ合わない、別のタイプの人、みたいな感じで使われたりします。他にはcolorful languageなんて言葉もありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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