こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
キリンの記事のようですね。
giraffe’s calf
calfは子供を指す言葉ですね。子供を指す言葉は英語では色々なものがあって、上原選手が活躍するカブスの言葉にあるcubは熊などの子供を指す言葉です。世界中で愛されているキティーちゃんもkittyという言葉自体は子猫を指す言葉で、子犬はpuppyですね。日本は全て子~で言うのでこの辺りは英語の方が表現のバラエティがあります。
newborn
そのままと言えばそのままですが、新しく生まれた子を指す言葉で、first bornは最初の子、そしてfirst bornがあれば勿論末っ子のlast bornだってあります。bornと言えばやっぱりborn to be wild♪ですね笑。bornはborn+形容詞、名詞などで生まれた時からの、とか生まれつき~、なんて言い方ができます。I was a born teacherなんて感じで、教師として生まれてきた、とかI was born genius、生まれつきの天才、などですね。
weighs
あまり使い慣れない言葉かもしれませんが、名詞のweightは日本でもおなじみですが、その動詞がこのweighです。~の重さになるという意味ですが、日本語で訳してもいまいち使い方がすぐにイメージできないような言葉ですが笑。実際に使われている文章をみれば、すぐに分かりますがA weighs BでAはBの重さがある、という事になります。こういう変な日本語の直訳は実際にはしないで、人だったらAの体重はB、なんていう風に言いますよね。こうなると完全に動詞のweighという言葉が日本語の文章から隠れて、そこから英文にしようとするとA’s weight is Bという発想になると思います。
revealed to be a boy
It’s a boy!ですね笑。海外のドラマや映画で生まれた子の性別を言う時にお決まりのフレーズとして聞いた事がある方は多いと思います。ちなにみ代名詞を使う時に動物相手にはHeやSheを使わずItを使うという風にも習いますが、実際に愛着のあるペットなどにはHe、Sheを使っていう事も勿論できます。
gave birth to
give birth to~で~を生む、という意味の表現でした。deliverという動詞もありますね。この後にも出ていますが、動詞はdeliveryです。日本では宅配を意味刷る言葉でしかないですが、英語のdeliveryは意味が広がります。give birth to~という表現は、広く会話の中で使われ、I can’t believe she gave birth to meなんて言い方では、大人になってから母親との性格や外見など色々な違いがあって、このように言う事ができます。大人になれば確かにそういう事、ありますよね笑。お父さんと1/2ですから勿論あって不思議ではないわけですが。
かわいいですね。
本日は以上です!