こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
that is 93% white
diversityという単語が似合うアメリカ、というのが今の日本でのアメリカのイメージだと思いますが、実際にはこのようにほぼほぼ白人、というコミュニティはまだまだ存在しますし、イギリス系の白人以外は悪、というような扱いを受けるというような事も今の時代でもあります。racial issuesはアメリカでは今も昔と変わらずこの記事の中にもありますが、tensionを生むトピックです。
$1,000
「,」がある事で英語の単位は読みやすいですよね?最初の,がでればそこからはthousandですし、次のコンマがでれば、1,000,000となりそこからはmillionですよね。英語の数字はしばしば会話の中ではすぐに出てこないという人は結構いると思います。特にお金の単位となると、為替レートの事なども考えると余計に時間がかかってしまう要因ですね。1ちなみに$1,000はone grandなんて言う事もできます。grandが1000になります。ドルはbuckという言い方もあり、10ドルだとten bucks、ですね。
third-generation Princeton
generationは世代、という意味で覚えている方も多いと思いますが、アメリカのように移民が多い国だと、日系~世、なんていう言い方でgenerationを使う事もよくあります。ご存知の通り、Steve Jobsはsecond generation from Syria、アマゾンのJeff Bezosはsecond generation from Cuba、GoogleのSergey Brinは first generation from Russia、ですよね。~世、という言い方は抑えておきたいです。
stirred controversy
stirはカクセルをステアする、の言葉です。そうと分かれば意味も想像できますね。カタカナ言葉のステアとは異なり、発音はstə́ːrとなります。どちらかというとstarの音に近い言葉ですね。
unseen advantages
接頭語unは~でない、とか意味を深いします。この記事の中では他にはunavoidableという言葉も出ていますね。このunseenは見えないもの、という事で社会の中にある暗黙で理解されているもの、というようなニュアンスとして理解できると思います。人々に明確に理解させるものはビジュアルだけでなく、文字にすることもその1つですが、同じように暗黙の了解を意味する形で、unwrittenという表現もあります。
black or whatever
A or whateverとかA or somethingのようにその後に続けるものをボカすというか幅を持たせる表現は英語ではお決まりの表現です。使い慣れるととても便利な表現なのでおさえておきたいですね。コーヒーか何か飲む?的な感じの使い方は日常英会話の中でもよく使える使い方だと思います。
アメリカは広いですね。
本日は以上です!