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チュニジアの降雨量減少の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チュニジアの記事のようですね。

 

 

 

 

Rainfall

rainfallはそのままですが、降雨,雨量を意味する言葉ですね。rainがあればsnowfallだってあります。特に雨ではなく雨量、という言葉は異常気象の今ではニュースでもよく使われていますよね。The equivalent of a month’s rain fell in just one dayとかA month of rainfall hit the city in a single day, record month of rainfallなどなど記録的な降雨量に関するニュースは今年何度も聞きましたね。

 

to pray for

最後は祈る事しかできないですよね。お天気に関しては。動詞prayはpray forの熟語で覚えておきたいですね。カタカナ言葉だとplayとprayは同じなのでとてもややこしいと思います。Wish me luckなんて言い方もうまくいくように「祈ってて」という意味では同じ祈るですね。Wishing for the bestなどwishを使って祈るを使う言葉はとても多いです。

 

down by some 30%

ビジネスでもそうですが、この形は決まり文句としてフレーズで覚えておくのが一番ですね。~%のアップ、ダウン、というのはup,down by~%とまとめておけば便利です。単語もそうですが、日本人の方は沢山の英単語を知っている人がとても多いと思いますが、組みあわせにとても弱いですね。ディズニー映画などの字幕をみると単語しては知っているものばかり、という方はとても多いと思います。発音が難しいというのも1つはありますが、熟語として覚えていれば聞けないところも聞き取れるようになることはとても多いです。次が想像して聞けるからですね。日本語もどの言語もそうですが、次にくる言葉が想像できるから実際にはその言葉がかなりこもった言葉だったりクリアでなかったりしてもお互いそれで理解し合えるというのはよくあることです。

 

has long been a problem

ここでのlong、位置が変な所にあるな~と思う方いらっしゃると思います。形容詞のlongの使い方に慣れている方は名詞の前、又はA is longというシンプルな形でlongが頭の中に埋め込まれていると思いますが、副詞のlongもあるんですね。こんな副詞???なんて思ってしまいそうですが、逆に副詞のようなスペルfriendlyやlovelyが形容詞として使われたり、おもわぬ思い込みで間違える事はあると思います。

 

half of what

この前には40% of what~と続いていますね。このwhatは勿論疑問詞のwhatではなく関係詞のwhatです。関係詞whatは~なこと、もの、という風に後ろに続く言葉を含めた1つの名詞として使えるので文章の色々な所に使えます。名詞なわけですから文章の頭においてWhat we had last year wasみたいにしてもいいですし、目的語としてI heard what you saidなんて形もありますし、今回のように前置詞に続く名詞としても使い方もあります。

 

現地の人が心配ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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