こんばんは!
本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルの記事のようですね。
boost
増加、強化を意味する言葉ですね。boost global demandや、boost A’s economyなどのようにして経済や需要喚起のシチュエーションで使われる形が多くみられます。booといえばブーイングのbooもありますね笑。日本でもすっかりおなじみになったカタカナ言葉ですが、よく見るとイングとついているのでこれはbooという言葉+ingという言葉であることがわかると思います。なのでそれを動詞にしてThey booed meなんて形でブーイングされた、という形にできます。booだけでは日本ではすぐにブーイングとは連動する音ではないですよね。子供にはブーブーは車ですし、大人は、、、、ブー太郎のブーですかね?
in the French city of
そのままですが、フランスの街、~というこの表現。この~city of~という形は色々な形で英語の中では見られます。City of Angels、ニコラスケイジを思い出します。首都を表現する言い方としてはcapital city of~という形で、この後ろにはその国名が入るわけです。french city ofには既に国名が入っているので、さらにその後ろにFranceが入るのは変ですよね。フランスのフランスの街、なんて言わないです。
weigh the next steps
weighはweightのweighですね。重さを意味する形以外にも検討する、という意味でも使われる言葉です。重さのweighは動詞ではあまり日本ではピンとこない言葉かもしれませんね。weight liftingやウエイトトレーニング、など動詞の形がとても一般的だと思います。体重を聞く時の言い方としてHow much do you weigh?なんて言い方ができますが、日本語の体重何キロ?だとHow much is your weight?というイメージだと思います。動詞でweighを聞くと、どれくらいの重さをするの?なんて無理やり動詞っぽく訳しても変です。
double the number
2倍の数。語順でいえば日本語のそれと同じ順番と言えば順番ですが、日本語の「の」にあたる部分がないのが違和感と言えば違和感でしょうか。2倍の料金はdouble the price。後ろがthe~で続いているのがポイントですかね。doubleは数字の連番やアルファベットが続くものを表現する形としても使われます。double “o” sevenは007ですね。数字の0がアルファベットのo(オー)で表現されるのも覚えておきたいです。lleだとdouble “l” e、みたいな感じですね。
As of now
現在の所、という表現ですね。as of today、という言い方で本日付という形で覚えている方は多いかもしれません。今現在の所、という言い方ではfor now、so farなんてのもよく聞くと思います。so farはこれまでの続いている経過を含んだ今、というイメージが強いと思います。初めてから(今に至るまでは)順調だよ、みたいな感じですかね。
無事に終わってもらいたいですね。
本日は以上です。