こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
任天堂の記事のようですね。
Shares
株を意味する言葉としては、カタカナ言葉でも広くしられていますかね。この文章の後にmarket value なんて言い方で異なる表現もしています。stockはstock marketなんて言葉でもニュースなどで見聞きすると思います。株主はshareholderで覚えている方、stockholderで覚えている方、それぞれだと思いますが、前者はイギリス英語、後者はアメリカ英語というくくりでもよく解説されています。今はシェアリングビジネスなんて言葉も多く聞かれるのでshareという言葉は今はやりの言葉でもありますね。
become a global hit
hitはヒット商品のヒット、英語でも勿論そのまま使われています。加算名詞として使われていますね。日本ではヒットした、という言い方なので、動詞が少し曖昧かもしれませんが、名詞のhitの場合はit is a hitという形でも表現でき、It was a big hit because~なんていう風にしてもよいですね。
the app
appはapplication、アプリを意味する言葉ですね。短く言う表現も日本ではアプリ、という風にリまで言いますが、英語の短縮形はapp。とてもシンプルです。その複数形はapps。単数形、複数形は日本語の文法とは異なるもので、この辺は日本語からすると少し変な感じですよね。イケメン達、と言えばまあ同じかもしれないですが、appsなんてとても短いのでsも含めた1つの言葉に見えなくもないですよね笑。広告のadの複数形adsも同じくです。それを言うならtacosのsですかね笑。1つならtacoと言っても日本では違和感ありありです。音は蛸になるわけですからね。。蛸ください、ってなんか言いたくないです。。
Nintendo
世界に広く知られた日本を代表する企業、任天堂。ファミコンやゲームボーイで育った世代にとっては、あのNintendoの文字はゲームの最初に出てきたりして、アルファベットでもとても馴染みのあるものだと思います。アメリカではファミコン(ファミリーコンピュータ)はNintendoと呼ばれ、スーファミ(スーパーファミコン)はSuper Nintendoです。なんだかおもしろいです。
soared by 56%
ビジネスや経済記事ではおなじみですが、数字の上昇率、下落率をby~%という形で表現します。動詞はincrease, decrease, plunge,rise,dropなど色々ありますが、このby~%はいづれの場合もお決まりですのでおさえておきたいですね。付加的につけられるのはcompared with 2015として年度比にしたり、from the month beforeというある特定のポイントからの比較、他にはby 5.1% to $5.1bnなんていう風に具体的な売り上げ数値と合わせての表現なんかもあります。
世界の任天堂ですね!
本日は以上です!