こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
巨額の買収の記事のようですね。
soared by 49%
ビジネス英会話ではお決まりですが、数字の変化についてby~%という形はお決まりの形です。soarの代わりにincreaseの表現もありますし、反対にsales decreased by 0.5%という風にマイナスもあります。
is set to
セットという言葉は日本でもカタカナ言葉としてとても一般的な言葉ですね。ゲームや携帯、テレビ、DVDなど電子機器のもとものとセッティングなんて言葉でもsetはありますよね。英語ではsetting on~なんていう風にonで続けてそのセッティングの対象を表現したりできます。setting on my TVみたいな感じですね。local settingやvolume settingなど色々なセッティンがあります。また、Is there a setting on ~ that I need to change?みたいな感じで、シンプルに「何かの設定」というだけの言い方だって勿論可能です。
I’m all set. なんて言い方で準備おっけ!なんて言い方もできます。このセットの感じは日本語のカタカナ言葉で使うセットの感じとは少し違いますね。
in cash
ニコニコ現金払い、ビジネスに限らずプライベートでもなんでもツケより現金、だれでもそれがスッキリですよね。この現金で、という表現のin cashは日常生活の中でとても多く使える表現だと思うので抑えておきたいです。ただ世の中一括キャッシュだけでなく、分割払いなど色々な形があって、その表現もおさえておきたいです。分割はinstalmentでした。年賦はannual instalment。pay ~ in annual instalmentsみたいな形ですね。そこに~年という具体的な表現を足すとover the next five yearsとしたり、for the next five yearsという風にforにしたりもできますし、具体的な数字を入れてannual instalments of $50,000みたいにもなります。
tech company
アメリカの巨大IT会社などはtech giantなんて言われたりもしますね。このtechがtechnologyであることは容易に想像できると思います。
a 50% premium on
50%てスゴですね。。買収プレミアムが通常どのくらいなのかはよくわかりませんが、純粋に株主の気持ちになればウハウハです。。premiumはこれもまた日本でもそのままの言葉でカタカナ言葉として使われているので一般的ですが、ある企業の株価に対しての上乗せ金額を指す言葉ですね。ここでは上乗せのもととなる金額がclosing price last Fridayとなっているので、この時点での価格に50%のプレミアムという事になりますね。
スゴイですね。。
本日は以上です。