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カモメから守る施策の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymail.co.ukの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymail.co.ukの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネチアの救出の記事のようですね。

 

 

 

 

their food

foodは不加算名詞として使われるシーンが多いですね。食べ物の種類そのものに焦点を当てると加算名詞としての使い方もあります。日本語にはない発想で冠詞とあわせてとてもややこしいところだと思います。

food, waterなどは人間の生活の基礎をなすものなのでしっかりとおさえておきたいです。

 

are regularly forced

カタカナ言葉のレギュラーは日本では試合のメンバーのスタメン、飲食店のレギュラーメニュー、そんな感じの使い方が一般的かもしれませんね。英語のregularはirregularを範囲後に持ち、その定期的な頻度を指す言葉で多く使われます。英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、時間があるときにいく、というirregularなスケジュールの方もいらっしゃれば、regular lessonsのために毎週固定の曜日、時間を決める、という人もいますよね。

英会話レッスンだけでなく、色々な習い事、習慣などが決まった周期で行われるかどうか、という表現は日常英会話、ビジネス英会話の中でもとても多く出てくる表現だと思います。定例の会議はregular meetingです。

 

covers over

overは覆いかぶさる、フェンスのむこうへまたがるような様などでイメージできると単語の使い方の幅ができてきます。over the weekendは週末に”かけて”という表現ですが、かけて、という表現も週末というその期間を”おおって”いますよね。

 

highly aggressive 

ここではaggressiveという様に対してかけられている副詞highlyですから、高低の意味のhighでないことは明らかだと思います。highはその程度の大きさを指す表現としても使われ、highly appreciatedなんて言い方で感謝の気持ちの大きさを意味したり、様々な形で使われます。

程度の大きさ、という意味では他にもwayなんてのもありますね。道や方法という意味で一般的なこの言葉ですが、way too expensiveなんて言い方では、全く意味が異なります。程度の大きな、というイメージを持たせるものではほかにhardlyなんて言葉もあります。このhardlyは逆にsoftとhard、というイメージのhardではなく、限りなくゼロに近い頻度や様を表現する言葉でしたね。

では強く、という意味のhardの副詞はというと、そのままhardでした。She hit hardでokというわけです。副詞っぽくない形で副詞になる形は英語の中にはたくさんあって、go homeのhomeも副詞だからtoがいらないんですね。

 

diving tourists

怖いですね。。ここの文章は難しいですが、全てがgullsを説明している部分になります。which~の部分は関係代名詞としてわかりやすいところだと思います。このdivingももちろん、gullsのことを指している部分ですね。

 

うかつに外でご飯を食べられないですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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