こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
奇跡の救出の記事のようですね。
Rachel
Rachaelのスペルで覚えている方も多いと思いますが、いづれのスペルでも見られますね。ドラマフレンズで英語を勉強している方は多いと思いますが、Rachel、好きな男性多いと思います笑。ニックネームではRachと呼ばれていましたね。Rossの言葉、It’s always been you, Rachというところは、名場面の1つだと思います。
ちなみにJoeyはJoseph Francis Tribbiani, Jr とう本名のようですが、Joeyからさらに短く、Joeと呼ばれていることもありましたね。
英語のニックネームのつけ方は色々ですが、ElizabethのBeth、WilliamのWillというつづりを短くするのは日本語のニックネームのつけ方と同じ感覚ですね。音を変えるものとしては、ShamelessのFrankがシーラにFrankyと呼ばれたりしていました。
そこまで多く聞かれる形ではないと思いますが、最後にsを付ける形として、フレンズの中のPhoebeのニックネームはPheebsなんてのもありました。親しみを持った名前の呼び名の感覚は、日本人からはちょっとわからないところがありますね。他にも人気ドラマShamelessのDebbieをDebsと呼ぶ所でも知っている人は多いと思います。
dehydrated
hydrateは潤いを与える、という意味になり、deがつくことで、反対に脱水状態になることを意味します。ちょっと難しいテクニカルな言葉のようにも聞こえますが、これは暑くて倒れそうな状況や、海外旅行の時のキーワードとして、基礎英単語の1つだと思いますので、おさえておきたいです。湿度という意味では似た言葉で、humidifierは加湿器を意味する言葉でした。これも同じようにdehumidifierにすることで、除湿器、という意味にできます。
four nights
どこかに泊まるとき、日本では、1泊、2泊、という言い方をしますが、英語ではそれをnightで表現することができます。なのでこのように遭難した状況だけでなく、友達の所に1泊してくるよ~というニュアンスでもa nightが使えます。ちなみに泊まる、という言い方として、stay以外にも、英語ではcrash atという表現もあることを抑えておきたいです。何か潰すの?という誤解を生まないように笑。
hypothermia
低体温症を意味するこの言葉。病気や医学的な言葉などで最後にaで終わる単語は沢山ありますね。身近なところでは、下痢、diarrheaや、恐怖症はphobiaなんて言いましたね。これも身近なところでは、高所恐怖症、acrophobiaなんてのは一般的な言葉かなと思います。
I probably wouldn’t have made it
ここでmakeが何かを作る、と考えると文章がよく分からなくなりますね。make itは何かを達成する、やり遂げる、たどり着く、うまくいく、なんて意味合いで使うことができ、時間に間に合う、という言い方でI can make itでもいいですし、ここでは、その前に体に致命的なダメージを受けているといういう文脈から、命をつなげられるかどうか、というニュアンスのmakeという感じが文脈から理解できると思います。
本当によかったですね。
本日は以上です!