こんばんは!
本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
A solar-powered
タイトルではsun-poweredになっていますね。solarとsunが同義語であることがわかります。ハイフンをつけて複合語をつけることの形。poweredはそれによって動いているという意味合いで使われていることがわかると思います。似たような言葉ではchargedなんて言葉もありますね。electrical-charged、意味は異なりますが、満たされた状態という意味では、fulfilledなんて言葉もありますね。
a risky
risky自体に冠詞のaがかかっているのではなく、そのうしろのflightにこの冠詞がかかっていることは文脈をみれば明らかですね。riskyは形容詞で、名詞はriskでしたね。yをつけて形容詞化させる英語の単語は他にもiceに対してicyとか、priceに対してpricyなど色々あります。他にも副詞に見えそうなfriendlyやlovelyなども形容詞でしたね。
11:45 p.m
時間については、日本では23時とか13時とか、時間を24時間の中で使いますが、外国人と話していて、あまり聞かないと感じたことがある方もいらっしゃると思います。アメリカ人の友人に昔そのような24時間の時間の読み方をmilitary timeと言われたのを今でもよく覚えています。朝の8時と夜の8時を間違えていたら、軍の作戦では大変なことになりますよね笑。
日本に長くいるアメリカ人なら大丈夫ですが、あまりこの”military time”の読み方に慣れていない相手には、勘違いを起こさないよう、午前、午後の12時間で言ってあげる方がよさそうですね。
reflection
これは学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。何のreflectionなのかというとthe moon on the oceanと言っているので、海面に映る月、という事がわかると思います。なんだかロマンティックな光景が頭に浮かんできますね。反映するものは水面の月のように目に見えるものだけでなく、ある事象をそれによって示す、なんて意味合いで使われたりもします。選挙の混乱は国民の迷いを意味するもの、経済の停滞は人口減少の不安を反映したもの、など表現はどのようにでもなります。
似た言葉でdeflectionというのもありますね。これはそれることを意味するもので、ヨーロッパサッカーファンなら英語の解説などで、ディフェンスにあたって入ったゴールや、味方にあたってコースが変わってはいったゴールでdeflection, deflected なんて単語を聞いたことがある方も多いと思います。deflectするキックがっどんなものかによって、deflected cross, deflected pass, そしてdeflected goalなどに形が変わっていきます。It was(got) deflected and~なんて形にもります。NHLなど、ゴールを狙うスポーツで速いショットがあるスポーツなら共通して起こり得るものだと思います。
偉業ですね。
本日は以上です。