こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
タイの記事のようですね。
waist-deep
単語をみるだけで恐ろしいです。。waistはウエストバンドのウエストでお腹を意味する言葉でしたね。この発音は無駄を意味するwasteと同じ発音です。wéistですね。ややこしいですが、スペルは異なります。westとはなんだか似てますがiがないので違います。このハイフンでつなぐ複合語でサイズや長さを表現するものとしては他にも-long, -high,などもあります。
deepは深さを意味する言葉ですが、ディープな話題、なんて言うように同じように英語でも物理的な以外の使い方があり、deep downなんて言い方では、本音は、正直な所、なんて意味で使う事もできます。深い深い一番底の気持ち、とでもとらえるべきですかね。
was caught
catchの過去分詞、caught。catchはcatch-caught-caughtの不規則動詞でABB型と言われる形でした。catchするものは様々で、ボールをキャッチする、という一番想像できなそうな使い方から、今回のように撮影する様もありますし、形容詞catchyにもあるように人の目を引く、というcatchもあります。
catch upするという言い方で追いつく、なんて言い方もありますし、日常英会話の中ではcatch you up laterなんて言い方で後でね、なんて言い方もできます。
video on
IT社会の現代では写真や動画をネット上にアップする事はもう普通の行為になってきました。そしてそのネット上の”上”はonが使われるのが一般的ですね。on facebook、on LINE、ネット上で、という言葉自体がonlineという1語で形成されます。名詞的なイメージの強いこのonlineという言葉はそのままで副詞にもなり、I checked it onlineという風にもできます。この文章でon onlineとしちゃいたい気持がでるのは、onlineを名詞的な働きでとらえてしまうからですね。
got into trouble
単語自体はとてもシンプルで意味は分かりやすい表現です。troubleにinする、という英語の表現自体を自分でも使えるようにしたいところです。in troubleやin dangerという表現は前置詞inの熟語シリーズとして覚えている方も多いと思います。
found themselves
英語らしい表現です。このfind oneselfという表現は自分自身が~であるという事を知る、認識する、思う、などの使われ方をします。といっても意識がある人達が泥にはまってしまった訳ですから、日本語で知る、という感じはなんだか変ですよね。そうなってしまった、というその様をここではこのfindで表現していると考えるのが自然ですかね。
findは見つける、というイメージが強い言葉ですか、I find it pretty easy to do somethingみたいな表現で思う、というような使い方は、英語初級の方では意外と知らない方も多いと思います。
素敵な光景ですね。
本日は以上です!