こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
Record
recordは記録で、名詞、動詞だけでなく、記録的な、という形容詞としても使われる形です。またこの単なる記録だけでなく、recordbreakingなんて言い方では、記録を破る~、という形容の仕方ができます。世界記録はworld recordで、こちらは名詞としての使われ方ですね。スポーツの大会のテレビ放送などでは、世界記録の表記がWRなんて書かれていると思います。
helped Apple report
help A + 原形不定詞、という形は動詞helpを使ったフレーズとしてはお決まりの形です。原形不定詞という言葉が聞き慣れない方は、不定詞(to+動詞の原形)のtoを省略したもの、として理解しておいて、それぞれの形をみてもらえば納得できるはずです。
long-term prospect
prospectという表現はビジネスシーンでもしばしば使える便利な表現です。prospect自体は見通しを意味するもので、どのような見通しなのかはその前後で意味付けしていかなければいけません。勿論商売ですから、good prospect, best prospect, growth prospectなんて表現を誰もが望む形ですが、物事そんなにうまくはいきませんよね笑。
Sales normally slow
businessの状態がslowになるというのはどんなカテゴリでもある事です。学生同士であれば、How’s your study going?なんて会話でお互いの勉強の進捗などを話し合う事が多いと思いますが、社会時になればそれが、How’s business?なんて表現になっていったりします。そんな時、How are you?では答えるの事のない、slowという表現、知っておきたいです。
for the same period last year
前年比、前年同期比、なんて表現はビジネスの世界では日常的に使われる表現の1つだと思います。ここではfor the same・・という表現になてちますが、同じような形で~% increase compared to the same period last yearなんて形も見られます。日本人的な感じだとこちらの表現の方がしっくりくるかもしれません。
英語で使われる前置詞はしばしば日本人がイメージする典型的な使い方と少し異なる形があったりするのは英会話を習っていらっしゃる方であれば多く感じているところだと思います。~で働いている、という表現でwork for A companyなんて言い方は普通に使われますが、forを「~のために」と直訳すると、なんだか、A社の為に働いている、って言い方がちょっと、、、と思ったりするものです。
a girl with blue eyesのようなwithの使い方は特に日本人的には変な感じだと思います。目は体の一部で、それがgirlにwithしてるって言い方に違和感を感じたりすると思います。
アメリカ企業強しです。
本日は以上です。