こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イタリアの記事のようですね。
hearts
heartは日本でもハートマークでお馴染みですが、心臓をそのまま意味する言葉としても勿論使われます。heartを使った言葉は沢山あり、heartbreakerは切ない、悲しい想いをさせるもので、Simple Planの名曲Addictedの中にも出てきました。
heart diseaseは心臓病、heart attackは心臓発作を意味する言葉でした。
ドキドキさせるような事を言われた時などに、You almost gave me a heart attack!なんてフレーズ、海外ドラマや映画で聞かれた事がある方もいると思います。日本語でも心臓が止まるかと思った、なんて言い方はしますよね。ここではgave meになっているので、実際にそれが起こってしまったのか、ともおもえそうですが、ポイントはalmostです。実際にはそれは起こっていない、でもあやうく~するところだった、という表現がこの過去形の時制にalmostが入っている文章のポイントです。I almost missed the trainだと、乗り遅れそうだったわけで、実際には乗れたと言う事ですね。
sudden
suddenは急な、という意味の言葉で、副詞の形、suddenlyがが学生時代に習った言葉としては覚えていらっしゃる方が多いと思います。All of sudeenという形で突然を意味するフレーズもありましたね。
haunted
幽霊の出る、という意味の言葉で、お化け屋敷はhaunted houseですね。ディズニーランドにはHaunted Mansionという名前でアトラクションとなっているのは多くの方が知っていらっしゃるのではないでしょうか。この記事では他にも似たような言葉でcursedという言葉もありますね。このcursedは呪われたという意味の言葉で、呪縛された場所や街、人など、そういう話はしばしば出てくると思います。
punish you for speeding
punishはお仕置きをする、という言葉で覚えていらっしゃる方は、子供向けに意識の強い例文での覚え方が強い方ですね。punishは罰する、こらしめる、という広い意味で使われ、当然警察に関連する文章では出てくる言葉です。警察、スピード、とくれば、speedingがスピード違反を指すもの、という事は想像できそうです。お母さんに怒られそうな場面では、You’ll be punishedなんて言い方や、You’ll be in a big troubleなんて言い方もあったりするかもしれませんね。ある意味troubleな状況ですからね。
The story goes that
storyがどこのgoするのか?という話ですが、goは勿論物理的に人や物がどこかに向かっていくという意味だけのgoでありませんよね。Life goes onは人生は続く、という訳であって具体的に何かが前に動くわけでないですね。I’ll go with the red shoesなんて言い方では、赤い靴にする(買う)なんて言い方で使ったりもできます。この場合のgoは前に進むには進みますがその進むとは具体的に選ぶ、選択する、という意味でのgoという事ですね。
古い歴史を持つイタリアは色々あります。
本日は以上です。