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Real English

頑丈な豚の家の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も3匹の子?別バージョン動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

キツネ:中に入っていいかな?君の素晴らしい家をみさせてもらいたいんだ

豚:キミは誰だい?

キツネ:キミの友達だよ。

豚:(この声はキツネだな。)キミは僕の友達じゃなくて、ママに注意しろと言われたキツネだろ。キミを中に入れる事はできないな。

キツネ:そういう言い方をするならおまえの家なんて簡単に吹き飛ばしてオマエをここから出させてやる。

そういってキツネはストローの家を吹き飛ばし、中にいたEldyはとても怯えました。しかし、キツネが隙をみせた間にEldyは兄弟のMidlyのもとへ逃げ込みました。

しかし、MIdlyの家も吹き飛ばされたため、2人はどうにかもう1人の兄弟Youlyのもとに逃げ込み、とても頑丈に作られたYoulyの家でついに彼らはキツネから逃れました。

~要約終わり~


No doubt this voice belongs to(0:19)

doubtは疑いという意味なので、noをつける事で疑いがない、という意味ですね。英会話の中では、誰かが何かをいった事に対してno doubtと言って「そうだね」と同意する場合や、There is no doubt about itなんて言い方もできます。

I know you are(0:30)

英会話を少し続けれいらっしゃる方であればなんでもない表現ですが、I knowのあとに接続詞thatが隠れているんですね。実際の英会話の中ではこのthatはしばしば省略されます。当然thatを入れても全く問題はありません。丁寧になるだけです。

I won’t let you in(0:34)

これはとてもナチュラルな英会話表現ですね。部屋に入れてもらえない人が、Let me in!(中に入れてよ~)と言ったりするケースはドラマや映画、本などでよくみられます。使役動詞letを使った定番の表現ですね。以前にも亀の記事クリントン国務長官の記事で書いています。

is that the way you reply?(0:39)

そういう言い方するのか?という意味ですね。wayは英会話初級の方はなかなか上手く使いこなせない方が多いですが、道という意味だけでなく、~のやり方、方法、手段という意味なんですね。なのでwayの後ろに関係代名詞that(which)が隠れているので、それがあなたがrelply(こたえる)やり方か?という読み方です。

I will show you who I am(0:40)

間接疑問文の定番の形ですね。私が誰か教えてあげる、というニュアンスですね。whoの後ろがS + Vの語順になっている点がポイントです。過去にも別の記事で取り上げています。

 

I will make you come out(0:48)

makeは使役動詞で強制の意味があるんですね。なので豚がなんというとキツネが豚を外にださせる、というニュアンスが含まれています。英会話の使役動詞の使いわけは難しいですね~。

What’s the matter?(2:07)

どうしたの?という言い方ですね。英会話定番の表現です。ほかにもWhat’s wrong? What’s going on?などこのシーンでは色々な表現が想定されます。

little ones(3:32)

このonesは2人のことを指しているんですね。英語では既にでた人、物のことを単数で、one、複数でonesと表現します。英会話を習われている方であれば、聞き覚えがあるはずです。I’ll take this one. I like that one. Show me the one you have now..

managed to escape(3:34)

manage toは~することができる、横文字で言う方だとマネージできるという意味です。canではなくて、自分でコントロールできる、というニュアンスですね。以前にも別の記事で取り上げています。

 

Why are you running like this?(3:57)

このlike thisというのがナチュラルな英語表現の定番です。そんなに、こんな風に、というニュアンスですね。別の記事でも取り上げています。

 

楽しいストーリーです!

 

本日は以上です。

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