こんばんは!
本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
日本の記事のようですね。
planning
ing、edという形にするとき、最後の文字が2つに重なる形はjob-jogging, run-running, tan-tanned, travel-travelledなど沢山ありますね。なんとなくnで終わるものは2つ?なんて感覚でいるとtraining, rainingで早くも失敗してしてしまいます。
最後の文字が子音で、その前が母音の単語の場合に最後の文字が2つ重なる、という説明を聞きますが、本当に全てに該当するのですかね..。ちなみにtrain, rainも母音+真の語順ですが、母音が2つ重なっているので、おれは除外対象ですね。
It was the first time
初めての事を表現する定番の形がこの形だと思います。itのかわりにthis, thatなどもあり得ますね。そして後ろに続く形はfor 人 to do~という形や、was my first time to do~など色々な形がみられます。
to cover
日本でも~の範囲をカバーする、~を取り上げる、という言葉はそのまま使われていますね。cover your mouthという物理的にカバーするものから、保険の適用範囲を意味する形でのcoverなどその使われる範囲は広いです。
over the years
具体的に何年なのかは触れていないですね。このように年単位での「何年も」というニュアンスでover the yearsという形、そして単位を10年にしてover the decadesなんて言い方もあります。これの単位の感覚をもう少し近くする表現で、the past(last) few years(months)みたいな形も定番ですね。
What happens to
どうしたの?という言い方で、What happened?という言い方は、英会話の中ではよく聞かれる形の1つだと思います。似たような形で、What’s going on?なんて言ったりもできます。
このWhat happened?の表現をぼんやりおぼえつつ、微妙に間違えた言い方でよくあるのが、What’s happenだと思います。動詞と考えれば、whatに続くのはhappenという言葉は分かりますね。そしてhappen to~とtoで続く事から自動詞としての使われ方、という事も分かります。
この間違いをする方の多くは、疑問詞の文章を作る場合に置いて、それが主格になる場合の作り方があやふやな場合が多いです。I eat a hamburgerのhamburgerをたずねる形にする場合は、What do you eat?という風に簡単に作れても、Iをたずねる形にしたときには、Who do….みたいに考えてしまうという事ですね。
また、この主格の場合に、通常は単数として扱われ、連動する動詞は三単元として変化させられます。Who eats a hamburgerですね。
In terms of
難しい表現ですが、~に関して、~について、という表現として使われるこの形。日常英会話ではなかなか使う事はない形だと思います。こういう類の表現としては、他にはOn behalf of~、みたいな形で、~を代表して、~に代わって、みたいなものもあります。
海外でも話題になりましたね。
本日は以上です。