こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ハンガリーの記事のようですね。
says
超基本的な所ですが、sayの発音はséi、saysで語尾にsをつけるとそのままséiz、と読みそうですが、基本形はsezとなり、また過去形もsaidで、語尾にdをつけてséidと読みそうですが、基本はsédでしたね。どちらでも文脈やニュアンスから間違いなく相手には理解してもらえるはずです。
try to ban
英会話の中でtry to、trying toという表現は本当に頻繁に聞かれます。日々、誰もが物事の大小にかかわらず何かしらのインテンションのもとに行動をしていますからね笑。また、このtryは挑戦する、やってみる、試みる、という意味の動詞としての使い方はもちろんですが、give it a tryなんて言い方で、やってみよう、やってごらん、なんて意味で使われるように名詞としての使われ方もあります。
organized by
organizeのzeがイギリス英語のスペルだとorganiseとなります。foxニュースはアメリカのニュースチャンネルでしたね。なんでもないところですが、例えばこの記事の頭の日付にしても、September 28, 2014となっていますが、同じ日のDaily Mailの記事の頭の日付は
となり、月と日が逆転しています。アメリカとイギリスでの日付の書き方の違いなどもここで見る事ができます。
based
-basedという表現で、~に本拠地、本社、拠点を置く、なんて意味で使われたりします。ベースというカタカナ言葉からなんとなく想像ができそうです。~をベースに、という異なるニュアンスの使い方としては他に、based on true storiesなんて言い方で、実話、事実に基づく、なんて意味で映画などの説明などでもみられたりします。
describe
基礎英単語ですが、意外と意味を知らない、という方は多いような気がします。”言葉で”説明する、という意味合いで使われたりするもので、感情や思いを言葉にする、みたいな使われ方もできますし、ニュアンスはそのシーンに入らないと分からないですが、今言ってくれた事、なんて言い方でWhat you described would be goodみたいな言い方もできますし、色々な文章の中で使い方を聞き分けられるようにしたいです。
Interior Minister
Interiorはカタカナ言葉ではインテリア。日本ではインテリアデザイナーのイメージしかないと思いますが、Ministerから分かるように内務を指す言葉として使われています。Interiorの反意語はExteriorというものがあります。似たような反意語の表現では”ex”portに対する”Im”portという言葉もビジネスの世界ではよく聞かれると思います。
taking place
take placeという熟語は、~が実施される、と言う意味で、意味さえ知っていればなんでもない表現も、分からなければ一瞬戸惑う形の典型だと思います。take+名詞の形の英熟語は英語の世界には無限にありますが、1つ1つ覚えていきたいです。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。