こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ヨーロッパの記事のようですね。
Archaeologist
難しい英単語で、日常英会話の中で話す事はほぼ皆無と言えそうなのではないでしょうか笑。でも、インディアナジョーズのインディ博士はArchaeologistなので、覚えておきたいです笑。
southern
カタカナ言葉のサザン、と言われると、日本ではやっぱりサザンオールスターズでしょうか。その名称Southernは他にも、お酒のリキュールでサザンカンフォートというものもあります。色々なもので割って愛飲されている方も多いのではないでしょうか。おいしいですよね。新宿南口の紀伊国屋のサザンシアターなど、私達の生活の中にもこのSouthernは実は沢山使われているんですね~。
say
sayがどうとかいうのではないですが、このsayをしている主語は誰なのか、というところですが、Greeceでもなさそうですし、Europe’s oldest settlementでもないですよね。もっともっと前をみてみると、結局Archaeologistsまで戻ります。長い英文では主語と動詞をしかkりとリンクさせる事がその理解の上でとても大切になってきます。
Archaeologistsの後に、seekingとなっている時点で、よし、動詞をしっかり意識しながら読んでいこう、という心の準備の切り替えをしないとダメですね笑。
located
location(ロケーション)の動詞の形がこのlocateです。日本語ではこの動詞の使われ方はあまりカタカナ言葉としては使わないですよね。場所、というニュアンスでは同じようなplaceなんかでもそうだと思います。~プレイス、と言って場所を意味する名詞としてはよく使われるこの英単語も、動詞としてのplaceをカタカナ言葉としては使わないと思います。
英語ではplace an orderみたいな形で発注、注文をする、なんて言い方をしたりもします。
in coming years
coming yearsのcomingが意味する所は、来る~、というニュアンスで使われるもので、直近の~という意味合いで時間軸としてとても理解しやすい表現でもあります。日曜日に、と言われた時に、this Sundayや具体的な日付を言ってしっかりと伝わる事もあると思いますが、coming Sundayであれば、その話している時から一番近い日曜日いなるわけですから、間違いようがありませんね。
during
duringは~の間、という意味の英単語でした。前置詞として使われるduringはしばしば、同じ訳で使われるwhileと混同される事があるので要注意です。whileは接続詞で、基本的はS+Vからなる文章が後に続きますが、duringは前置詞なのは、基本的は後ろにそのまま文章が続く事はないですね。
似たようなものでは、~にも関わらず、という表現で、despiteとalthoughなんかもよく比較されます。
ヨーロッパの歴史は古いですね。
本日は以上です。