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リビアへの応援の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

リビアでの記事のようですね。

 

 

 

 

urgent foreign help

urgentの前に冠詞がないことから、helpが不可算名詞として扱われている事が分かりますね。helpが名詞で使われる表現は会話の中でもしばしば聞かれると思います。I need some helpなんて言い方でもhelpはそのままの形を維持していますね。

 

defeat

degeatは打ち倒す、負かす、という意味の英単語でした。なんでもない基礎英単語ではありますが、日本ではあまりカタカナ言葉として使われる言葉ではないだけに、知らなかったという方もいらっしゃると思います。似たような言葉でbeatという単語の方がまだカタカナ言葉での感覚が湧きやすいですかね?

 

bases

日本にも米軍のbaseは沢山ありますね。横須賀や横田基地などの米軍基地の近くにお住まいの方、軍関連のお仕事をされている方、たくさんいらっしゃいます。基地の事をbaseと一般的に呼ぶ事ができますが、日本語でもカタカナ言葉としてベース、と言ったりもしますね。

 

dominated

dominateという英単語は支配する、という意味の動詞として一般的に紹介されているものです。今回のように力である場所を占拠する、という意味合いでの使い方は、世界の紛争地域や争いの地域での記事では頻繁にみられる形だと思います。また、このような争いだけでなく、選挙や議会の議席で多数を占めるようなニュアンス、ビジネスでの優位性を表現する形等でもみられる英単語です。

 

not~anything

日常英会話の中でもnot~anythingというくだりはよく使う表現だと思います。定番は今回のようにknowを使ってI don’t know anything about~だと思います。他にはnot done anything yetやシンプルにnot wanna anythingなど色々なシーンで多く聞かれる形です。

 

deepen

形容詞deepを動詞化させ、deepになる、という意味にしています。このenをつけて動詞化させる単語は他にも沢山あり、lighten, soften,sharpen, lessen, Lassen・・・おっと、最後のは人名のラッセンさんでしたね笑。

 

signal

ここではsignalという言葉が動詞として使われている事がわかります。シグナルというカタカナ言葉も日本ではお馴染みなのでなんとなく身は分かりそうですね。signもまたあるメッセージを意味する言葉として使われるものです。contextによってはどちらでも使えるような場合もありますが、traffic signalとtraffic signだとそれぞれ正式な異なる意味を持ちますので、大違いですね。

 

carried out

carryを運ぶ、という物理的なアクションに縛られて覚えているとcarry outが実行、遂行するという熟語だと想像できなくなります。carryは他にもcarry onやcarry offなどで、物理的にものを運ぶというニュアンスとは少し離れた使い方をする形があります。

 

民間人に被害が及ばない事だけを祈りたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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