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ロシアでのファストフード閉鎖記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアでの記事のようですね。

 

 

 

 

temporarily

一時的に、臨時で、という意味の言葉がtemporaryでした。temporary workerや、災害時にはtemporary shelter, accommodation, housingなどの言葉がニュース記事などでも並びます。

 

closed

closeという言葉、日本語でもそうですが、閉める、という言葉がその日の営業を終了する場合と、商売自体を終了する閉める、2パターンがあります。お店の営業時間などが書いてあるところでは、OPEN:~ CLOSE:~なんて表記はとても一般的です。

営業時間という言葉でいうと、営業=businessとして、business hoursなんて言い方をできますし、この仕事に関わるhoursというところからさらに拾っていくと、hoursという言葉単体で勤務時間、というニュアンスで使われたりもします。

 

tensions

テンションは日本語でいうテンションとは英語のテンションは使い方が異なり、状態が緊張した状態を言います。物理的にギターの絃のテンションを強くする、なんて言い方もできますし、人間関係の緊張、という意味での使われ方も定番です。政治的な緊張、なんて言葉はよく聞かれる言葉ですが、まさしく今のロシアの状態の緊張感がこのような表現に該当するのかなと思います。

 

the West

the Westは西洋を意味する言葉です。西洋東洋なんて言葉が使われますが、まさしくこれがそのままthe West, the Eastとなるわけです。

 

breaches

breachは違反や侵害などを意味するもので、フォーマルなシチュエーションで使われる事が一般的だと思います。規約違反、契約違反などビジネスだけでなく、一般社会でもこういった事が頻繁に起こる事ですし、基礎英単語してしっかりとおさせておきたいです。

ちなみに髪の毛をブリーチする、というブリーチのスペルはbleachでrとl違いです。日本語のカタカナ言葉にはrとlの音の識別がされない為に怪しい使い方の物が沢山ありますね。

 

was responsible for

be responsible for~で~に責任がある、という意味の表現でした。形容詞responsibleの名詞の形がresponsibilityでした。このビジネスだけでなく、一般生活でも~の担当くらいのニュアンスでreponsibleが使われる事もあると思います。

また担当、という表現でいえば、in charge of~という表現も定番の形でした。ビジネスシーンなどでも使えるようになりたい表現の1つだと思います。

 

Among the restaurants closed was

Amongという英単語の使い方の難しいところがこのような形だと思います。この後ろの動詞はwasで単数が続いていますが、状況によっては、are/wereのように複数が続くパターンもあります。これはその後に続く名詞の単数/複数に連動するもので、there is/areと同じような形ですね。

 

まだまだロシアの緊張は続きます。

 

本日は以上です。

 

 

 

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