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Real English

アメリカのアフリカへのアプローチの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでのサミットの記事のようですね。

 

 

 

 

funding

日本語でのファンド、といういうと投資ファンドのイメージがとても強いと思いますが、英語のfundは投資する、出資する、資金を供給する、という風にその意味の幅はとても広いです。charity団体や宗教団体の資金集めなどで、fundraisingなんて言葉はよく使われる言葉ですし、必ずしもそのような団体、組織の為だけでなく、不幸な事件に巻き込まれた友人のためのfundraisingだってありえます。

 

commit

日本でもcommitという言葉はカタカナ言葉のコミットという言葉で既に定着している感があります。約束する、という意味でコミットする、なんて普通に使いますし、最近ではビジネスシーンでもTOEIC~点をコミットにする、みたいな言い方がよく聞かれたりもします。

あくまで目標値として定められる点数と、コミットとして定められるスコアでは緊張感が違います。。

また、commitという言葉は、約束、誓い、義務、というような破る事の許されない?ニュアンスが含まれています。このcommitmentという言葉を使って、結婚する、というcommitmentを好まない、みたいな表現で使われたりする事もあります。

 

summit this week

this week, next day, last monthなど、ある時間軸、ポイントを主軸にして、その次、前、または今週、などの表現はlast, this, nextで英語では多く表現されますが、その前に前置詞をつけない形に違和感を感じられる方もいるかもしれません。

in next weekとか、on last Fridayなんて言い方をしないで、前置詞を抜いてそのまま、というのが基本形でした。

 

reminder

remindは~を思い出させる、という意味の英単語で、remind A of BでAにBを思い出させる、という熟語は英熟語集定番の形の1つでした。このremindにerをつけるとなんとなくremindする人、というイメージが強いと思いますが、そのremindさせているものは必ずしも人でなく、メッセージや、手紙、メールでもいいわけです。

事前に約束した打ち合わせ日前日に、「明日12時忘れないでね」なんて確認の連絡をする事もあると思いますが、そういう連絡をくれた人には、Thanks for the reminder.なんて返答もありです。

 

whether the summit

whether A or notという形は、Aかどうか、という意味の使い方でした。実際にはor notを省き、Whether SVOとして、SVOなのかどうか、という風に作られたりします。このwhetherをよりカジュアルに会話の中で使うようになるのが、ifです。仮定法現在のifと混同して聞いてしまっていると、「????」という風になってしまうので、要注意ですね笑。

会話の中にはとてもよく使われる使い方の1つなので、しっかりとおさせておきたいです。

 

 

アメリカ、動いています。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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