こんばんは!
本日はDailMailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スペインの記事のようですね。
for dogs
一般的に可算名詞の名詞を使った表現で一般的な事を言うときは複数形で表現するのが基本形でした。I like cars, She hates catsという風に。もちろん特定のものに関しては冠詞theを単数になりますし、シチュエーションによっては冠詞aをつけた不特定の単数で表現する場合もあります。
just like
まるで、まさしく~のように、という意味の表現。英会話の中では本当に超お決まり表現の1つだと思います。like~という表現も英会話の中にはあり、これはこんな感じ、というニュアンスでjustのピンポイントの感覚から少し外れます。
dog mess
messという英単語は名詞では汚い様、汚物や混乱の様子、色々な物を指します。動詞でmessという英単語も会話の中ではしばしば聞かれる表現で、mess upという熟語で使われる形が定番です。アメリカ南部に行かれた経験のある方であれば、テキサスのDON’T MESS WITH TEXASなんて表現をご存知かもしれませんね。
doesn’t work
workという英単語は日本で一般的に認識されている形としては仕事や仕事をする事、というものだと思います。この働く、という動詞が、日本語でもそのまま同じ様に使われますが、働く=機能する、という使い方で、薬が効く、という意味でworkを使ったり、新しい戦術が上手くいく、という意味で使われたり、色々な部分で使われます。
このworkの後ろにoutをつけて、解決する、落ち着かせる、なんて意味での使い方も超定番で、it worked outで、上手くいったよ!なんて言い方ができます。outはやりきった、完了のニュアンスを表現するもので、そのwork単体の「機能する」というニュアンスとは少し意味が異なりますね。
The main problem
問題はとか、課題は、なんて言い方は日常会話でもビジネス上の会話でも頻繁に使う表現だと思います。今回のようにハッキリとproblemと言う言い方もあれば、The thing isなんて言い方ではじめる表現も聞かれます。
are against it
againstは~に対抗する、対峙する、という意味の英単語でした。be against Aという形で、Aに対抗、対峙する、という定番の英熟語になり、ある意見に対して、キミは反対なのか?なんてニュアンスで、Are you against it?なんて形で言ったりもできます。
また、対抗するというのはつねに意見の相違の場面だけでなく、スポーツのシーンでは~と対戦する、というニュアンスで、Japan against Brazilなんて言い方がされたりします。
fed up with~
be fed up with~で、~にうんざりしている、飽き飽きしている、という英熟語になりました。仕事の話をしたりしているとしばしば、I’m fed up with workなんて表現が聞かれたりします。退職者の方々に会社に残る選択肢もあったのに残らないのですか?と聞くと、しばしばこんな回答が返ってきたりもします笑。
ワンちゃんがあそこにしっかりと始末してくれたらある意味スゴいです。。
本日は以上です。