こんばんは!
本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ビバリーヒルズでの記事のようですね。
elite
日本でもエリートというカタカナ言葉がすでに浸透していますが、スペルをみるだけでは認識できなかった、という言葉の1つではないでしょうか。
同じような感覚の物としては他にも、suiteなんかもそうだと思います。ホテル予約サイトなどでの海外滞在中のホテルの予約などはかなり一般的になってきていますが、その時にこのsuiteという言葉に、suitと混同してしまったりする方もいらっしゃると思います。
フルーツ、お菓子のスイーツはsweets、スイートルームのスイートはsuite、ビジネススーツのスーツはsuitです。
luxury hotels
luxuryもカタカナ言葉でラグジュアリーという言葉が日本に浸透しています。日本の生活用語には本当に沢山の英語が入っているものです。そのままの理解で高級ホテル、というイメージは文脈から理解できると思います。ただ高級という言葉も使いようで、オシャレなデートに使いたいレストランではfancy restaurantなんて呼んだりもします。
色々な高級表現を実際の英会話の中から学んでいきたいです。
packed
packはパックするのパックですね。詰める、詰まるなんてニュアンスで意味合いはとれると思いますが、物理的なパッキング以外にも予定や仕事が沢山入りすぎている状態をパックされた状態、と表現する意味で、My schedule is quite packed nowなんて感じで使う事もできます。ジンバブエの次の5年の記事、ドイツでのテロ容疑の記事でも書いています。
スケジュールというより業務でいっぱいいっぱいというニュアンスで、stuck with workや、overwhelmedなんて表現も聞かれたりもします。
「もういっぱいいっぱいだよ~↓」なんてニュアンスで英語で話している時に聞いたりする事があるかもしれませんね笑。
We work
シンプルでとても短いSVという文章。とても一般的な話をする時に英語ではこのような表現をよく使われます。人の成長や変化に対して、People change. なんて表現はよく聞かれます。
そもそも動詞の現在形の基本的な考え方がこの一般的な状態を表現するものですから、I ski.なんて短い表現もあり得るわけです。自分はスキーをする人ですよ、という意味で、今やっているわけでも、将来する予定を言っているわけでも、過去の経験を言っているわけでもないですね。
take care of
世話をする、面倒をみる、という超一般的な表現で、英会話の中でも使った経験のある方も多いのではないでしょうか。このtake careの表現に、さらに強い気持ち、想いをこめて、take good care ofなんていう風にcareの前にgoodを入れたりする表現もあります。
been largely silent
silentは静かな状態を表現するもので、きよしこの夜の歌詞の最初はSilent night~♪ Holy night~♪で、こんなのを聞くとsilentは本当に静寂のイメージをいだかせてくれます。
どのようになっていくのでしょうか。
本日は以上です!