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Real English

モーリタニアの大統領選挙の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

モーリタニアでの記事のようですね。

 

 

 

announced that

公的な機関だけでなく、企業や組合など色々な組織、個人が日常的に色々な事をannounceしていますよね。そしてその内容をthat節以降で説明する、というのが定番の形だと思います。カタカナ言葉として定着している単語だけに意味は問題なくとも、double nがミススペルのポイントですかね。

イングランドでの同性愛への理解の記事ブラジルのストの記事次世代の世界最高の建物計画の記事バングラ事故の記事エンジニアの為の賞の記事鉄道運賃値上げの記事でも書いています。

 

its

it’sとitsの違い。なんとなく分からないけど、分かりそうで、でも分からない、という表現かもしれません笑。it’sはitの後ろにit is, it hasなどがついている短縮形でした。それに対して、itsはitの所有格でした。Iに対する、my、sheに対するherです。

そもそもこれがit is, hasの短縮形だったら変な形~、と思うと思います。細かいですがこういうところも英会話学習者なら意識しておきたい所です。

 

will be held

助動詞の後に、受け身の形。苦手~!という方もいらっしゃると思います。そもそもbe動詞って何?というところから引っかかっている方には「beが出てきた。。」という感じを受けるのがこのような形でも他にも、不定詞の中で、to be heldのような形や、進行形のbeing washed,さらに完了形で過去分詞に変わり、has been toldなんて形は、さらに混乱を招きます。

文法が嫌いで避けてきた方はこのあたりに限界がみえてくるところだと思います。しっかりと英文を作れるようにしたければ、細かくみていくしかないですね。

 

President

英語では~大統領、という呼び方が、日本語の語順とは逆でPresident Aという語順になっています。他にもUncle Frank, Aunt Emmaみたいな感じです。

 

asked him to run

ask A to doという、英会話学習者なら何度も見聞きしている表現だと思います。さすがにこの表現は会話の中でもしっかりと自分の表現としてストックしておきたいです。英会話初級の方の中では、このask, tell, sayなど使い方があやふやな方がいらっしゃいます。

askが、~を頼む、というほかに~をたずねる、という意味もあわせもつところが混乱の原因になっていると思います。

Aさんが私に、Bさんへ~を伝言してくれないかと頼んできた、という表現、言えるでしょうか。英語的な発想で前から文章を考えていくならば、Aさんが私に依頼をしてきました(ask)。内容はBさんへ~を伝える(tell)事です。という感じでしょうか笑。どこに文章のとこにaskを入れて、どこにtellを入れるか、迷わないようにしたいです。

 

そしてrunは選挙に出馬する事を表現する動詞の1つでした。runは走る以外にも、組織やグループを経営、運営する、という意味でも一般的ですし、遅刻だよ~~!みたいな形でI’m running late!みたいな使い方もできる、英会話の中で大きな役割を担う英単語の1つだと思います。

 

どういう結果になるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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