こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
メキシコでの記事のようですね。
Number of
英語の学習でよく取り上げられるa number ofとnumber of。似て非なるこの2つの表現はたくさんのを意味するa number of、~の数を意味するnumberの違いでした。
日本語でナンバーはと言われると、最初に来るのは数というよりは、「番号」という方、多いと思います。電話番号やライセンス番号など。その認識、払しょくしたいところです。
~を支持する、~をサポート、支援する、なんて意味合いで使われるこの英熟語。学生時代に使われた方も多いと思います。政治の世界でも政策や選挙の場面ではしばしば取り上げられる表現だと思います。このfavorの形容詞の形は言うまでもなく、favoriteです。
なので熟語を知らなくても、プラスの感情という感覚は何となく分かるような気もすると思います。意味は広く、Could you do me a favorなんて言い方もありますよね。
ブラジル軍用機購入記事、アイルランドの中絶に関する記事、ニュージーランドの新法案の記事でも書いています。
drug lord
lordは支配者、主、所有者、神、なんて意味合いで訳されたりします。Lord of the Ringのlordです。日本語のカタカナ読みでは道を意味するroadもlordも発音は同じなので、スペルを書いてというと、roadを書く方、意外といらっしゃいます笑。
自分が敬う、崇拝する対象に向けて、My lord!なんていう表現、ドラマや映画でも聞かれた事があるかもしれません。
has risen
現在完了がここでは使われています。不規則動詞、rise-rose-risen。忘れていた方はしっかりとおさえておきたいです。そしてこの文章はこのhasより前が長い~~~い主語になっています。しっかりと動詞にかかるまで、まだ主語、まだ主語、まだ主語、という感覚で1つのくくりとしてそこまで引っ張っていく感覚が重要です。
detained
detainは拘留する、という意味でした。arrested, detailed, jailed, convictedなど自分の身にふりかかってくると恐ろしい言葉ですが、基礎英単語としておさえておきたいです。アメリカ移民の話題の記事、チュニジアの緊張の記事でも書いています。
2倍になる、という動詞としてdoubleという言葉が存在します。動詞、形容詞、そして名詞にもなるこの英単語。テニスのダブルス、ウイスキーのダブルあたりが日本で使われるダブルの定番かなと思います。倍、という意味での表現で使えるようになるととても便利です。
商品にもよりますが、The price is double the whole sale priceなんて事はよくありますし、それ以上のものもいくらでもあります。海外旅行で路面店に行くと、比較的高価そうなものでもThe price is double what it was yesterdayなんて驚きもあれば、逆にhalf the priceになっている事もありますよね。英会話の中でもどんどん使えそうです。
ニカラグア運河のプロジェクトの記事、英国でのtatoo人気の記事でも書いています。
デモの人達、とても嬉しそうに笑っています。これがラテンなのでしょう。
本日は以上です。
「メキシコのドラッグ問題に関する記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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