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アルゼンチンのケチャップ不足の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

been hit by

打撃を受ける、という言い方の定番be hit by~。不規則動詞hitはしばしば英会話初級の生徒様をまどわせます。それはbe+過去分詞、という受け身の形を使う感覚が体に定まっていない事でhitの理解に一瞬戸惑うんですね。

物理的にぶつけられた、車にはねられた、等も当然hit byでokですし、災害、という大きなものもニュースではよく対象にされています。

スペインでの格安ショーの記事ドイツの大雪の記事でも書いています。

 

shortage

欠如を意味するこの英単語。形容詞shortを使ってbe short of(~不足、~がたりない)という表現は学生時代に覚えた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。shorgageはニュース記事ではfood, power, paper shortage(食糧、電力、紙不足)なんてのはしばしば見られそうです。

イタリアピザ業界の危機の記事でも書いています。

 

bringing in

bring inで持ち”込む”です。動詞+inでinの要素を強くするような表現は英語の中にはたくさんあり、come in、get in、walk inなど色々なパターンが考えられます。

 

try to fix

fixという英単語。修正、直す、などの意味で使われる英単語ですが、日本語でもスケジュールのフィックス、なんて言ったり、パソコン、ソフトのバグのフィックス、なんて表現も存在します。物の修理、という意味ではrepairと合わせてよく比較される英単語です。

神の道しるべの記事でも書いています。

 

was just told

このjustの意味はなんでしょうね。英会話の中で頻繁に出てくるjust。定番はやっぱりNIKEのjust do it. かっこいいです。ただ、とか、とりあえず、とかちょうど、なんて意味で使われますが、この微妙な感覚を使えたり、聞き分けられるといいですね。

CMでおなじみのMaia Hirasawaさんのjust because~♪なんてフレーズも歌詞を読んで勉強してみると良いかもしれません。

 

for goods

for goodは永遠に、ずっと、という意味ですが、ここではよくみるとsがついていますので、このgoodsは商品や物を指すものと想定でてきます。日本でもグッズ、なんて言葉は一般的ですが、当然このgoodsからきています。


any further

難しいニュアンスですが、furtherはこれ以上、さらにその先、という意味をもち、その他の質問、なんてニュアンスでfurther questionみたいな言い方は定番です。

ドイツでのテロ容疑の記事ヨーロッパの失業率の記事サメの記事シンガポールの記事ネット業界の進化ワニとサルの記事とらわれの記事FB創業者の記事や、サッカー選手の記事でも書いています。

 

insane

あんまり聞き馴染みのない表現かもしれませんが、ふざけている、馬鹿げている、おかしな、なんてニュアンスで会話の中で使われたりします。人を対象にYou are insaneという事もあれば今回のように物事を対象にして、That’s insane!なんて表現もあります。

 

かなりマズイ感じですね。。

 

今はタンゴどころではないのでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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