こんにちは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブルキナファソ(アフリカ)での記事のようですね。
Thousands of
数千の、という意味で使われるこの形。デモ、抗議運動などでは定番の形とも言えると思います。単位を上げ下げして、hundreds ofやmillions ofなんて言い方も使われます。さすがにbillions ofまでになると人の数として使われるケースは少なく、金額の大きさを意味する形が定番だと思います。
アメリカ東海岸の寒波の記事、日本での抗議運動の記事でも書いています。
nation of
nationは国を意味する言葉としては一般的だと思います。今回のように、~の(国名、地名)という言い方として~of (国名、地名)という形はおさえておきたいです。
opposeという動詞は~に反対する、という意味の動詞で、oppose to AでAに反対する、という熟語で覚えていらっしゃる方も多いと多いと思います。形容詞はopposite、名詞の形ではoppositionなんて形もあり、単体でこの後ろにも出ていますが野党や、敵を意味する言葉としても使われます。
エジプトの祝いの記事、ジャマイカ初のカジノの記事でも書いています。
another term
another+期間で、この次の期間、という意味になります。英会話学習者ならおさえておきたいところです。anotherはan otherで単数として解釈する、なんてのはよくある説明で、次のtermであり、今後の複数の期間を指すわけでないところに注意したいです。
もっとも、その期間は1年である必要はなく、another 2 yearsのように複数年が入る事も十分考えられますが、この2年を1つのパッケージとして考えるのでanotherになるわけです。
ruling party
oppositionの野党に対して、政権をruleしているしている政党、与党を意味するのがこのruling partyでした。ruleは名詞のルールだけでなく、動詞として統治、判定する、なんて意味でも使われます。
フランスDIY大手の訴訟結論の記事、バーレーンの争いの記事、スペインの政策の記事、シンガポールの移民政策記事でも書いています。
exposes
学生時代に習った英単語であるものの、なかなか実際の日常業務や日常英会話の中で見聞きしない、と思っていらっしゃる方もいるも思います。expose A to BでAをBにさらす、という熟語は一般的です。紫外線、放射能にさらされる、なんて言い方でbe exposed to~という形はしばしば見られます。
インドの記録的寒波の記事でも書いています。
limits
カタカナ言葉でも一般化しているlimit。日本では名詞的な感覚で使われる事が多いと思います。リミットを設ける、みたいな形で。今回は動詞として使われています。
in power
みてそのまま、という感じでですが、ある地位に座る、という意味でbe in powerという形で使われます。powerなんていうとかなりの力を持っている印象を持ちますね笑。ビジネスや一般的な身の回り世界ではbe in chargeなんて形で、あるポジションを担っているという使われ方がされます。
ロシア富裕層の実情の記事、モルシ支持派の動きの記事でも書いています。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。
「ブルキナファソの大統領の任期についての記事から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
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