こんにちは!
本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカでの記事のようですね。
firefighters
英会話を習っていると英語って本当にシンプル!と思うタイミングが必ずあります。firefighterなんかもその1つではないでしょうか。fireとfightするってカッコイイです。
brighter
brightは明るい、という意味の英単語でした。その比較の形がこのbright。構文が少し難しいですが、brightさせられているものは、前のweekです。その語順を作り上げているのがその前の動詞makeです。
ビートルズファンならHey Judeの中の歌詞、Take a sad song and make it better♪というのはご存じなはずです。同じような作りです。
in the face of
~に対して、~と向かい合って、なんて意味合いのこの表現。faceが顔、という意味だけでなく、動詞で向かい合う、対峙する、なんて意味で使う事をご存じの方はこの形のニュアンスも想像できますよね。
icy
名詞iceの形容詞の形がこのicyでした。接尾語cyは名詞や形容詞を作る形としてイメージができている方も多いと思います。spiceのspicy, juiceのjuicy,なんてのは日本語のカタカナ言葉としても一般的な形容詞の形です。
そして形容詞から名詞の形ではpregnantがpregnacy, vacantがvacancyなどは基礎英単語としておさえておきたいです。
英会話を習っていらっしゃる方であれば、日本語のデパートとは違う使われ方をしているdepartmentに気付いていらっしゃる方も多いと思います。部署や局などを指す表現として、公営、民営限らず色々な所でみられる形です。ビジネスシーンで活躍されていらっしゃる方では自社の組織の呼び名としてdepartmentがつけられているところもあるはずです。
took a 911
電話をとる、という意味で使える動詞のtake。make, have, getなどと並び、英語のもっとも頻繁に出てくる英単語の1つ。電話関連の表現は意外と慣れないと難しいものなので、色々なパターンをおさえておきたいです。
電話をtake, pick upすると、誰かにつなぐ事を依頼されるとします。すると、put~through~なんて表現でビジネスシーンではつないだりします。この時の動詞はputを使っていますね。
そしてその際のお待ちいただく表現はhold onという動詞holdを使います。そして最後の電話を切るときの表現はhang up the phoneで動詞はhangが使われています。
どれもなんでもない動詞ですが、使ってみないとなかなかなれないものばかりだと思います。
guide her back
基礎英単語ですが、guideという英単語さんは日本語でもガイドする、という風に動詞の機能があります。ここでは戻る意味を込めてguide A back toという形になっています。
やんちゃなワンコが助かってよかったですね。
本日は以上です。
「マサチューセットで助けられたワンコの記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。