こんばんは!
本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ドイツの記事のようですね。
paintings
絵画を指すこの言葉。動詞paintを知っていればこの意味も分かりますね。同じような形のものでいえば動詞surfにたいして、surfingなんてのもあります。
workという英単語は色々な意味で使われ、名詞として仕事や作品、という意味になったり、動詞として働く、機能する、動く、という意味など日常英会話の中では色々な使われ方がみられます。
is believed to
~だと考えられていた、という定番の表現です。似たような形では、is said to、is thought to、などもあります。世の中不確定要素がたっぷりで、~と考えられている、という事はたくさんありますよね。
flat
この前ではapartmentと言っていたことをしっかりと覚えていらっしゃる方であれば、このflatもapartmentを意味する言葉だと分かります。基本的にアメリカ英語のapartmentに対してイギリス英語のflat、です。
バルコニーからのカップル救出劇の記事、ウクライナで救われた命の記事、ベルリンの壁の記事でも書いています。
belonging to
belongは~に在籍する、という意味の英単語で、英熟語belong inという形で学生時代に覚えた方、多いと思います。belong toとbelong inとても似て非なるもので、belong to~、というのはそこに付随する(又はルール上そうなっている)もので、英会話の中で一般的に使われるのは誰かの所有物を表現するものだと思います。
モンブランに眠る宝石の記事、メキシコの野良犬問題の記事、頑丈な豚の家の記事でも書いています。
half a century
~の半分、という区切りを表現するものとしてhalf~、というのは定番の形です。日常英会話の中で頻繁に使われるものといえばやはりhalf an hourですかね。他にもhalf the size(amount) of~のような形で~の半分のサイズ(量)みたいな形も定番です。
had belonged to
またbelong toがでてきています。ここでも同じ様に所有物を表現する形として使われていますが、前のbelong toと異なるポイントは過去完了の形になっています。英語の中でも特にこの時制は難しいところで英会話学習者を悩ますポイントの1つです。過去完了は基本的な発想は、過去の過去。
でも、過去Aの過去B(過去完了)は、過去Aが出ていなければ単なる過去です。つまり過去完了が使われるという事は、過去Aがある(もしくは読者に認識されるという場面で初めて使われるという事なんですね。
at a low price
英熟語で覚えておけば意外と英会話の中でも便利に使えそうな表現の1つだと思います。今回はシンプルな低価格、という表現ですが、the lowest priceという表現でもいいですね。最安値で買ったよ!なんて事、いう事もあると思います。
descendants
子孫を意味するこの英単語は、親族を表現する言葉として基礎英単語の1つとしておさせておきたいです。反対に先祖はancestorでした。親、兄弟、祖父母以外にもいとこ(cousin)、叔父(uncle)、叔母(aunt)、姪(niece)、甥(nephew)あたりは英会話学習者ならおさえておきたいです。
世界最高齢でのエベレスト登頂の記事、ゴリラのママの誕生日の記事でも書いています。
自宅のマンションの一室にこんなものが出てきたらビックリしますよね笑。
本日は以上です。
「ドイツで発見された絵画の記事の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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