こんばんは!
本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
シャチの攻撃の記事のようですね。
known for
~で知られている、というお決まりの形です。東京オリンピックも決まり、東京の観光案内がこれから世界中でどんどん拡散していくはずですが、その中で東京は色々な形で紹介されるはずです。ファッションの好きな人には- is know for its fashionかもしれないですし、- is know for its transportation linksは間違いないです。
そしてなんといっても眠らない街といわれるだけあって- is know for its fantastic nightlifeなんていう風にも紹介されるでしょう。
sea lion
かわいいアシカちゃんです。日本でもしばしば色々なところでキャラクターや人気物として取り上げられますね。
outsmart
おもしろい動詞が出てきました。裏をつく、出し抜く、というような表現です。そのように訳を先に言われるとなんとなくoutとsmartでなるほどね、となります。
returnは自動詞と他動詞でニュアンスが大きく異なる表現で英会話の中では特に使い方に要注意です。他動詞ではreturn AでAを返す、それに対しreturn to AだとAにリターンする、つまり戻る、という意味で、同じリターンでもリターンする対象が大きく異なります。
shoot
日本ではスポーツのシュートやシューティングゲームのイメージが圧倒的に強いと思いますが、撮影、録画する、という意味で使われるものでもあります。アデュールのネイティブの先生の中にはモデルをやっている先生もいますが、その先生とのスケジュール調整の際にはしばしば、I will have some photo shoots withing the next few weeks.みたいな答えがあったりします。ここでもしっかりとshootが使われています。
It just wasn’t her day
おもしろい表現です。直訳すると彼女の日、なんて意味ですが、それではニュアンスがよくわかりません。これは自分の日=自分にツキがある日、自分の為に用意された日、なんて感覚でとらえれば、ツイてなかった、という感覚でとらえられるはずです。自分の事でもIt wasn’t my dayでもokなわけです。
challenging situations
英会話の中ではこのchallengingという表現が頻繁に聞かれるものです。なかなか手ごわい、大変な、という意味での表現で、kids英会話はなかなかchallengingだ、という講師が多いですが、まさしくそんな感じの表現です。かならずしもしれを否定しているわけではありません。
ロシアのステップの記事でも書いています。
seems to be cruel
~のように見える、という言い方のseemに残酷を意味するcruel。特にseems toは英会話の中でも頻繁に出てくる表現です。名詞(句)が続くseems like~もあわせて覚えておきたいです。
これが自然の現実なんですね。
本日は以上です。