こんばんは!
本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
マル島での記事のようですね。
is enough to
be enough to~で、~するには十分だ、という意味の英熟語でした。enoughは形容詞、副詞にもなる英単語で色々な形が日常英会話の中でみられるだけあって、逆に使い方がこんがらがる方も多い英単語だと思います。
今回の様にbe enoughやenough moneyのような形は形容詞、good enough、big enoughのように形容詞の後ろにおいて使われるような定番の形、こちらが副詞の形でした。
エチオピアの最高齢記録者の記事、ウクライナで救われた命の記事、テレビ出演記録での記事、カリフォルニアの迷子のアシカ君の記事、資産をシェアするの記事でも書いています。
rally
日本語で言うラリー。車のレースを意味する言葉としては認識されている方も多いと思います。そして別の意味として、集会や会合、デモとして集まって起こす行動などをrallyと呼んだりもします。世界中で常に何かしらのデモや抗議運動は起こっており、そういった意味では英字記事の社会面ではとても一般的な英単語とも言えそうです。
日本での抗議運動の記事でも書いています。
seconds
英会話初級の方が「秒」として認識できないという事はとても多いと思います。hour、minuteまでは覚えていても意外とこの秒が覚えられていないものです。first edition, second editionのように序数として2つ目を意味する言葉としては一般的だと思います。
食べ物泥棒発覚の記事、サンディエゴのスタントマンの救出の記事、インドの世界最年長ランナーの記事、アムリタを求めての記事でも書いています。
breathtaking
breathは息、でした。そしてtake、色々な意味がありますが、つかむ、持つ、など目的語によりニュアンスは異なります。今回はこの2つの英単語が合体した言葉で、breathをtakeするという言葉で、日本語でいう「息を呑むような」、「息も出来ないような」、「驚きの」という意味になります。世界中の美しい風景の記事でも書いています。
同じ様な体の器官、機能を使った表現は他にもmindblowingなんて表現もあります。これはmindをblowさせるような、という意味で比較的意味は想像しやすい英単語です。頻繁に日常英会話で使う表現ではないかもしれませんが、知っていると素敵な英単語です。
co-driver
この接頭語coは共同の、一緒の、という意味をもつ言葉で同僚を指す、co-worker、副操縦士なんかを指すc0-pilotなどはこの接頭語を使った代表的な英単語です。ロシアのスカイダイビング記録の記事、カイロ国際空港のストの記事でも書いています。
stunning
breathtakingと同じ様にこちらも驚きを表す表現としてはとても一般的な表現の1つです。stun単体で驚かせる、という意味の動詞にもなりえますが、実際に頻繁に使われる形としてはこの形容詞の形が多いのかなと思います。スポーツの実況などでは頻繁に聞かれそうな英単語です。
東京五輪開催決定の記事、世界中の美しい風景の記事、神の子の記事、ケアンズの勇敢なヘビの記事、大きな卵の記事でも書いています。
a series of
一連の、という意味の英熟語でした。この表現をみて一番最初に想像できそうなのは海外ドラマですかね。シーズン1,2,3,4・・・・と信じられないくらいに海外のドラマは続いていくので、~シリーズ、なんて言い方もできると思います。
パラグアイの抗議の記事、イギリスの外国人学生受け入れの記事、ヨルダンの新空港の記事、ドバイの新プロジェクト、チュニジアの緊張の記事でも書いています。
それにしても動画をみているだけでも目を伏せたくなるようなスピードです。
本日は以上です。