こんばんは!
本日はABC Australiaからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ニューヨークでの記事のようですね。
Federal Government
Federalは連邦を指す言葉。各地方が大きな権限を持つこの国家形態はアメリカ英語を主流とする日本では、比較的なじみのある言葉ですよね。統治機関も当然それぞれ独立しており、法律も国としての法律の下にアメリカであれば、州法というものが存在していますね。
同性婚、運転免許取得方法、銃の保持、など日本では考えられないような大きなトピックが州によって異なるルールを持っていたりします。
批判する、される、というこの英単語は色々な論評、世論を反映させる新聞というメディア上では超基礎英単語の1つですね。スペルは最後のseがアメリカ英語だとzeになりますね。アメリカの闘牛記事の記事、ブラジルでの人権問題発言の記事、マラウィ大統領の専用ジェットの記事、アドバイスをする相手の記事でも書いています。
there was still time
時間軸の判断がここが過去形なので難しいですが、このニュース記事がでたときには、時すでに遅し、という状態でないことは文脈から想像できますよね。つまりこの過去形はこの文章のtoldに連動させた時制の一致による過去という事なんですね。
stillは英会話の中でとても頻繁に使われる英単語です。
the crowd
聴衆を意味するこの言葉。crowdは形容詞crowdedで混雑した状態を表す英単語として学生時代に習った事を覚えていらっしゃる方、多いと思います。ここでは名詞として使われているんですね。
ジャマイカの認識の記事、アメリカの誘拐事件の記事、アイルランド系の祭日の記事、ギリシャの金鉱採掘の記事、ワシントンの銃規制の記事、プリンセスとの結婚の記事、亀と鳥の話、象使いの記事でも書いています。
define
少し難しい英単語ですが、定義する、規定する、という意味です。この名詞の形がdefinition(定義)ですね。日常英会話で頻繁に使う言葉ではないかもしれませんが、しばしば、キミのとっての~の定義って何?みたいな事を言ったりしますよね。
そのような表現では、What’s your definition of ~?みたいな言い方がされます。そこにはloveが入ったりsuccessが入ったり、friendshipなんてのが入ったりするかもしれませんね。
お金持ちが住む世界の街の記事、火星の生命の記事、アメリカの踊るお巡りさんの記事でも書いています。
to end
endを名詞でなく動詞で使っているのがポイントですね。finishも終える、ですが、同じシーンで使える事もあれば意味合いが少し異なる事もあります。
finishはある物事を頑張って終わらせる、または一定の作業の末に終わらせる、というある意味では1つのプロジェクト的な要素があるように思えますが、endは続いていた物事、関係、などに区切りをつける、見直しの意味で一旦見切りをつける、のような少し深い意味をもたせたりさせる事もできます。
A number of
たくさんの、いくつかの、という意味のお決まりの表現でした。numberが「数」という意味で訳されるように、基本的に可算名詞につけられる表現です。この後にも出てくるThe number ofとA number of似て非なるものなので要注意です。
世界の貧困層の方々のことを考えると、日本で生活しているというそれだけで、どれだけ恵まれた環境にいるのかを実感します。
こういう運動が政治に大きな影響を与えるといいですね。
本日は以上です。
「ニューヨークでの貧困層への支援呼びかけの記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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