こんばんは!
本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
メキシコサッカーの記事のようですね。
表現する、という意味の基礎英単語です。英会話学習者であれば、この思い、気持ちを英語で表現してください、なんて先生に言われる事あるかもしれませんね。アメリカのアパレルショップで有名な「EXPRESS」もこのexpressですね。
ジンバブエの次の5年の記事、ジャックルとライオンの友情の記事でも書いています。
frustration
これは既に日本語化されている英単語ですよね。英会話の中では実際に名詞の形ではなく、I’m so frustratedのような形で使われる事が多いです。
loss
失うを意味するloseの名詞の形ですね。今回のように負けを意味する言葉でも使えますし、友人や知人の親族、大切な方が亡くなられたときなどにsorry for your lossなんて言い方で「残念でしたね」という意味になります。
また形容詞lostと混同してしまう方が多いのもこの英単語です。lostはlost worldのlostですね。迷子になったらI’m lostです。名詞、形容詞、動詞、それぞれの品詞の意味、機能をしっかりと理解した上で単語ごとの品詞を確認すると実際の英作文に応用がきいてきます。
unthinkable
こんな英単語、絶対に会話の中で言った事がないと思った方も多いと思います。接頭語unはこんなところにまでついてくるんですね~。thinkがまず形容詞のthinkableなんて形に変化することに驚きの方も多いと思います。
同じ様な変化の形としてeatなんてのもありますね。動詞のeatが形容詞でeatable、さらにuneatableという風に変化できます。おもしろいですよね笑。
of not qualifying
この表現の理解はとても難しいと思います。英会話の中では実際にはこのようにnotが色々な形で柔軟に出てくるんですね。不定詞の否定の形なんかも同じ様にややこしい形の代表作です。ちなみにこのqualifyingは~の資格、権利があるという意味で、地区予選などから本大会に出場できる、という意味の表現でスポーツ関連のニュースでは頻繁に使われます。
Japan is qualified for the 2014 World Cup.ですね!
tournament
32カ国のサッカーワールドカップ。最初はグループリーグがありますがここではtournamentと言っていますね。日本語で言う勝ち残りのトーナメントと完全にイコールの意味ではないんですね。大会を大きな意味での表現として使われていますね。
スポーツで政治を動かす記事、コンフェデで期待されるビジネスの記事でも書いています。
take it so seriously
真剣に受け取る、考える、とらえる、という意味ですね。英語の動詞takeは色々な意味で使われ1つの意味としておさえられるものではありません。
今回のような発想で似たような表現では、take the chance(チャンスをつかむ)、take it the wrong way(勘違い、思い違い、誤解する)なんてのがありますね。英会話でもどんどん使えそうです。
サッカー大国メキシコ。
国中に激震が走っていますね。
本日は以上です。
「メキシコサッカーの悲劇の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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