こんばんは!
本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの小さい町の記事のようですね。
was sold
英会話学習者なら受動態はもうお馴染みですかね。受動態の言葉は知っていても実際に会話の中では作れない、動詞の過去分詞形を全然覚えていないなど、意外とある程度会話ができる方でも苦手な方が多いのがこの受動態かなと思います。
$900,000
英語で読むことできますか?
数字の読みは日本語と英語では異なるので難しいですね。コンマをヒントに、右から1つめのコンマからthousandがはじまると覚えておけば、900のthousandという発想ができるはずです。もう1つ左にいくと、10000のthousandという発想ではなく、1つのmillionという次の単位に切り替わります。
officially
公式に、という意味ですね。会社や政治の世界では、内々に決まっている事と、それが表立って正式なルールになる事とはタイミングが異なるものです。非常に多くのシーンで使われるこの英単語、しっかりおさえておきたいです。女性世界最高齢記録の記事でも書いています。
acres
なんだこれ?という感じですが面積をあらわす言葉なんですね。フィート、ヤード、ポンドなど、日本ではあまり馴染みのない単位が世界には色々ありますね。
この表現は英語のリアルな世界ではとても頻繁に聞かれる表現です。~と同様に、というのが基本的な使い方で今回のような形の他に似たような形では、文の最後にas wellと置き、付加情報的な感じで使います。He’s kind and smart as wellみたいな感じですね。
ちなみに、私もそうです、みたいな使い方でme as wellなんて言い方もあります。このような表現はme tooやso am Iなど色々な形があります。文脈、contextによって使い分けたいです。
難しい文章が続いていますが、これは海抜を意味する表現ですね。aboveの反意語はbelowですね。似た表現のtopに対するbottomといったところでしょうか。
bidders
bidは入札する、という意味ですね。ゲームやお仕事で入札に関わる方などはビットという言葉で日本語化されていらっしゃる方も多いと思います。今回はそこにderをつけて、入札者を意味しています。スペルがdd2つである事に注意ですね。
同じ様な形ではrunner、jogger、比較級ですがhotterなんてのもありますね。
the US
アメリカを指す言葉は色々な形がありますね。コンマをつけてthe U.S.やシンプルにUS、他にはUnited StatesやUSA、Americaなんて言い方する人もいます。日本の英語教育はアメリカ英語ですので、英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいところです。
はじめてみる人が必ずなんだこれ?と思う表現。これは実際に会って、とか対面で、とかいう意味で、電話やメール、手紙など現場に立ち会っていない、姿がない状態に対する表現ですね。
世界にはおもしろ話がたくさん転がっていますね笑。
本日は以上です。
「アメリカの小さい街のオークションの記事から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
コメントは受け付けていません。