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Real English

スペインで発見された未確認生物の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの浜にうちあげられた未確認生物の記事のようですね。

 

 


looks like

~のようにみえる、という定番の表現ですね。日常英会話の中でも頻繁に聞かれる表現の1つです。lookもまた~にみえる、という表現で使われるため混同されがちですが、lookの後ろは通常形容詞ですね。look beautiful/great/niceなど様々な表現がシチュエーションにあわせて置かれます。

それに対し、look likeの後ろは名詞です。

 

beast

野獣、獣を意味するbeast。響きがすでに獣っぽいですよね笑。ディズニー映画の美女と野獣、原題はBeauty and the Beastでしたね。

metre

イギリス英語のスペルでしたね。アメリカ英語では当然meterです。

最近はマンチェスターUの香川選手の記事がサッカー界には常に流れていますので、マンチェスターの歴史的スタジアム、オールド・トラッフォード(Old Trafford)の別称、the Theatre of Dreamsなんかでもスペルの違いに気付かれた方もいらっしゃると思います。好きな話題、記事から英語を学べるのはとてもよい事ですね。

ブエノスアイレスの火災記事タイリゾート地の石油流出の記事ニュージーランドの一連の地震の記事世界最高齢でのエベレスト登頂の記事ドンキーの記事インド巨大企業の挑戦の記事でも書いています。

 

was washed ashore

be washed ashoreは岸に打ちあげられる、という定型の形でした。washというと洗う、という意味のみが頭によぎりそうですが、実際には色々な使われ方がするんですね。

 

are being done

進行形と受身の形のミックスの形ですね。それぞれを英文法で習っても、ミックスの形で理解するのはなかなか難しいものです。これ以外にも現在完了形と進行形、現在完了進行形など、文法用語は覚えなくてもいいですが、そいういう機能の組み合わせという発想の文章も組み立てられるようになるといいですね。


determine

determineはbe determinedで意思の固い、決意の固い、みたいな表現で英会話ではよく使われますが、動詞として判別、研究、判断する、みたいな使われ方もするんですね。発音が難しい英単語ですね。そしてアクセントは前から2つ目のeになります。音とあわせてしっかりとおさえておきたい英単語です。

ドイツの強盗団の記事井戸の起源の記事でも書いています。

 

detached

attachedという英単語を知っている方は、単語の意味を知らなくても、もしかして、と思われた方も多いと思います。detachはくっつく、付属の、添付のを意味するattachの反意語なんですね。ちなみにattachは添付ファイルなどを指すattachment fileのattachですね。アタッチメントというカタカナ英語として一般化していますかね。


what we’re dealing with

dealという英単語がでてきました。この単語は前置詞withと一緒に使われるハッピーセットですね。ビジネス英会話では自社が扱う商材を表現する意味でdeal with~と言ったりもできます。

シリアの現状の記事ブラジルワールドカップの記事インド巨大企業の記事インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。

 

不思議な生物ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

「スペインで発見された未確認生物の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック

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