こんばんは!
本日はThe Independentからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イタリアでの記事のようですね。
Italy
イタリアという日本での表現は英語表現ではなく、イタリア語のItaliaをカタカナ日本語にしているんですね。英語ではItalyが世紀の表現です。同じ様にドイツも英語ではGermanyですよね。
ドイツという言葉はオランダ語Duitslandからきているいう風にいわれているそうですが、それについてはよう分かりません。いづれにしてもこれらの国のように日本でいう国名は全てが英語読みで言っているわけではいんですね。
demanded
~を要求する、という意味のdemand。要求の多い人なんかを表現する形容詞としてdemandingなんて言い方もありますね笑。
カイロ国際空港のストの記事、プエルトリコの同性結婚の記事、フランスのオークションの記事、SNSの記事、日本での抗議運動の記事でも書いています。
人種差別者を指す言葉です。日本では人種差別的な話題は当然社会問題のひとつとしても取り上げられていますが、そこまで日常生活の中に根付いている英単語とはいえないですかね。racistとはrace(人種、民族)からきていますね。
競争を意味するraceと同じスペルですが全く異なる意味を持つ英単語なんですね。ブラジルでの人権問題発言の記事でも書いています。
his party
政党はpartyでしたね。日本語的な感覚ではまだまだ楽しい飲み会や誕生日会を連想させますが、英語ではこのような意味にも使われますし、政党でなく団体やグループを指す言葉としても使われます。
behaviour
行為、ふるまいをさす英単語ですね。このスペルですが、uが入っているパターンはイギリス英語ですね。harborがharbourになるように、アメリカ英語とイギリス英語のスペルの違いに注意したいですね。
target
これは完全に日本語化された英単語だと思います。日本語では名詞のイメージが強いと思いますが、動詞としても同じスペルで機能します。アクセントはaの上でしたね。音と一緒に覚えておきたいです。
since accepting
sinceは文法的な機能でみると前置詞、接続詞、どちらにもなりえるんですね。since 1980という形であれば前置詞ですし、since I was bornという言い方なら後ろにS+Vが続いているので名詞(句)ではないことから接続詞として機能していることが分かりますね。
実際の英会話の中でそんな事を考える必要はないですが、2つの機能があるという事を知っておけば、色々な文章で自分の中で文法的に腑に落ちますよね。
three-month-old
おもしろい表現です。この~year oldという表現は人間の年齢を意味する表現として日本では一般的ですが、このように政権樹立から~ヶ月というニュアンスでも使えますし、犬や猫の動物、自分のパソコンやテレビなどもこのような表現ができます。
パソコンが2-year-oldとか言うと少しくすぐったい気がしますかね?笑。
step downは辞退する、という意味の表現でした。stepという英単語は英文の中では非常に多くみられますよね。step upやstep aside、step forward、step by step、watch your step、日常英会話の中で使える表現もたくさんあります。
バチカンでのスキャンダルの記事、ブラジルでの人権問題発言の記事、聖職者の結婚の記事でも書いています。
人種に優劣はないというのが今の世界の常識ですよね。
本日は以上です。
「イタリアの人種差別記事の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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