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絶滅危惧種の不正取引取締りの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

野生動物の不法取引についての記事のようですね。

 

 

 

illegal

英会話学習者なら絶対におさえておきたい基礎英単語、違法な、という意味ですね。反意語はilを抜いてlegal(合法な)、です。法治国家である日本に住む人間なら覚えておきましょう!


accused of

accuse of AでAを非難する、責を問う、というような意味になります。今回はaccuseされる対象物をAとしていましたが、accuse A of BにしてA(人物、団体)をBで非難する、という形も英会話では定番の形です。

カンボジアのアパレル工場の闘いの記事キューバの刑務所内の記事ベルリンの壁の取り壊しの記事セネガルの火災宗教の記事マラウィの大統領専用機の記事でも書いています。

 

endangered

絶滅危機の、という意味の英単語ですね。動物の不正取引や密輸、売買、などの記事では必ずと言っていいほどとりあげられる英単語ですね。当然ですが、希少だからこそブラックマーケットでは価値がつくからですね。ゴリラのママの誕生日の記事でも書いています。

 

on Thursday

超基本ルールではありますが、曜日の前にくる前置詞はonが基本ですね。時間の前にはat、そして月や年の前にはinですね。in 2013。一日の中の時間はin the morningやin the afternoonと表現されたり、on Sunday morningとなったりします。英会話では日常的に使う表現ですよね。

 

live migratory birds

liveは動詞の生きる、という意味だけでなく、形容詞として生きた~、生の、という使われ方もしますね。live musicやlive中継なども基本的には同じ発想ですね。ただ、動詞の場合の発音(lív)と、形容詞に変化する際の発音(láiv)は異なるのでここは注意したいですね。

 

Working with

いきなりingの形から始まる文章、英語ではたまにみかけると思いますが、分詞構文ですね。接続詞、主語を省略し、そこに続く動詞を分詞化させることで文法的に機能させます。主語は従属節の主語をみることで何が省略されたか判断することができます。

 

classified

新聞やネット上などでの広告欄、告知欄をこのように呼ぶことができるんですね。海外のサイトなどでclassifiedと書かれた色々な記事や広告、情報があるサイトなどをみられた事がある方もいらっしゃると思います。

 

Indonesia

バリ島は日本人の観光地のメッカですし、インドネシアは日本人にとっては親しみのある国だと思いますが、果たしてうまく発音できるでしょうか笑。アクセントはeの上にくるんですね。フィリピン(Philippine)おなじようにアクセントは一番後ろのiなんですね。

国名などは意外と日本人的な感覚の発音と違うところがあるので機会があれば1度発音記号や実際の音を確認しておきたいですね。

 

ranks fourth

rankは日本語的なイメージでは名詞のランク(順位)ですが、英語では動詞としても使う事ができるんですね。そしてそこに続く英語の序数fouth。序数と書いているので当然ですが、順位付けなどをする定番の形として覚えておきたいですね。

first/second/third placeなんていう表現方法もあります。フランスの同姓婚の記事ギリシャの金鉱採掘の記事銃保持を求める条例の記事でも書いています。

 

絶滅危惧種の不法取引は絶対に厳しく取り締まってもらいたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

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