こんばんは!
本日はscotsman.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イスタンブールについての記事のようですね。
Istanbul
トルコの歴史都市、イスタンブール。世界中の都市名を英語表記で書ける必要はありませんが、好きな国、街などのスペルはしっておきたいですよね。
Prime Minister
政治ニュースをみれば頻繁にみられる総理大臣を意味するこの表現。総理、というそのままの直訳を考えるのは難しいですよね笑。primeはトップ、最高位を表す英単語でministerが大臣なので総理大臣、というわけですね。
party
週末のパーティーとは別に政治の世界では政党を意味するこの英単語。政党をあらわすという事でグループを意味できるこのpartyはシンプルに集団、団体を表現する意味でも使われます。ジンバブエ憲法制定の記事でも書いています。
日本語でいうところのアンチ、ですね。ただ、発音は日本語とは異なり、tiのところをtaiと発音するところが違いです。色々な英単語の前につける事で日本語と同じ様にアンチ~、というニュアンスの表現を作る事ができます。
ドイツの落書き対策の記事、イギリスの軍備の記事、日本での抗議運動の記事でも取り上げています。
protests
デモ、抗議運動記事では必ずみられるこの英単語。日本語でもプロテストという言葉で理解されますかね。同じスペルで動詞、名詞いづれの形にもなります。
この文章では少し難しいですが、接続詞asの後の文章としてみてみると、動詞かな、と思いきやその後ろにまた動詞と思われるenterがきているので、ここではprotestは名詞の形になりますね。
still
まだ、という意味のこと英単語。日常英会話になかなか上手く入れ込めない学習者の方、多いとおもいます。微妙なニュアンスですが、これを入れられるか入れられないかで文章のニュアンスが大きくかわりますよね。
仕事終わったの?と聞かれ、No, I’m workingと言ってもしっかり意味は伝わりますが、やはりstill workingと言いたいですよね。
occupyは~を占める、占領するという意味の英単語で、エリアや部屋を意味する事もあれば、座席やシートを指しthis seat is occupiedともいえますね。イタリアの工場の記事、エストニアの記事、アウシュビッツの記事でも取り上げています。
即座に、という意味のこの英単語。日常英会話でも頻繁に聞かれそうな表現ですね。今回は副詞の形ですが、形容詞immediateという表現もあります。immediate action、immediate responseなど色々な表現で使われます。
また、発音は最初のeにアクセントがつき、少し発音が難しいです。1度電子辞書などで聞いておきたいです。フィリピンの地震の記事、ロシアの寒中儀式の記事、母親奪還の記事、Jewelの記事、カメと鳥の記事でも何度も書いています。
sit-in
これは難しい表現ですね。座り込みを意味する表現です。抗議運動の一環ですね。
すごいニュースですね。
本日は以上です。
「イスタンブールのの記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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