こんばんは!
本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブリュッセルのドンキーについての記事のようですね。
causeは~の原因になる、~を引き起こす、という意味の英単語で、英会話の中では頻繁に聞かれる表現です。人や動物だけでなく、事件やイベント、法律や、政策、身の回りのものまで、どんな物でも主語になり得ます。バングラの記事、インドのスラムの記事、フィラデルフィアの記事、スウェーデン空軍の記事、ドバイのトラック転倒の記事、マンガルの抵抗の記事、ロシアのタバコ規制の記事、病気予防の記事、ロンドンの彫刻家の記事、お医者さんのストライキの記事でも何度も取り上げています。
theatre
アメリカ英語のtheaterのイギリス英語のスペルですね。terがtreとなるのがイギリス版です。centerのcentreなどもお決まりですね。エベレスト登頂の記事、インド巨大企業の記事でも書いています。
complaints
苦情、ですね。日本語ではクレームといいますが、英語ではこちらが一般的ですかね。動詞のcomplainも使いますが、このように名詞を使ってI have a complaintなんて言い方も頻繁にされます。今回は前置詞afterの後にあるのでしっかりと名詞が置かれています。
ブラジルのCM論争の記事、スウェーデンの偽造肉の記事、サンフランシスコの記事でも取り上げています。
braying
泣き声を意味するこの言葉。なかなか日常英会話では使わないですね。動詞brayのbrayingです。
first-floor
1階、と思いきや、動画をみると2階にいるようですよね。これがイギリス流で、1階をground floor、2階をfirst floorといい、アメリカ流(日本)とは違うところです。エレベーターでは「G」と書いていますね。
locateは位置する、という意味の動詞で日本ではロケーション(location)という名詞で一般的には使われますね。locateは一般的に建物などを主語にして使われるのでbe locatedという形が定番ですね。ブラジル政府のアマゾン調査の記事でも取り上げています。
a bucket of
おもしろい表現ですね。英語では同じようにa cup of、a glass of、a bottle of、他にもa bar ofなんて言い方もありますし、この類の表現は本当にたくさんあります。一度色々まとめて調べてみるのも楽しいですね。
making
このmakingはこの文章では前のdonkeyを修飾していることがわかりますよね。動詞を分詞化させ、形容詞的な働きを持たせて後ろから前の単語を修飾しています。英会話ではとても頻繁にみられる形ですのでしっかりとおさえておきたいです。
ここを理解しないと英文理解に苦しむ事になっちゃいます笑。
angrily
angryは基礎英単語ですので多くの方がわかるとして、この副詞の形もあるんだ、と思われた方、多いと思います。こんな形があれば文章の表現の幅も広がりますね。スペル間違いだけは要注意です。
needed to breathe
おもしろいやりとりですが笑。それはさておきbreatheです。なかなかtheで終わる形はみられた事がないと思いますが、動詞のbreatheに対し、名詞のbreath。スペルが非常に似ていますが、最後のeがポイントなんですね。
世界中の美しい風景の記事、オーストラリアのヒーローの記事、ビールの病気予防の記事、キノコガーデンの記事、サンタの記事でも取り上げています。
みるぶんにはいいんですけどね。なかれちゃうとご近所さんもなかなか難しいですよね。
本日は以上です。
「ドンキーの記事から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
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