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スペインのエンジニア雇用対策の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインのエンジニアへの対策についての記事のようですね。

 

 


struggling

struggleはもがく、という意味でした。struggleは勉強での課題、友人、同僚、家族との関係回復、仕事上の課題など色々なシーンで、解決の糸口がまだみえていない(程遠い)状態をあらわす英会話ではとても便利な表現です。

世の中答えのみえない事はたくさんあり、人間は誰しも1度はもがいたことがあるはずです。アリとハトの記事NEWSWEEKの決断の記事でも取り上げています。

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urge

促す、という意味ですね。英会話や英字ニュースなどでは超基礎英単語の1つですね。

 

Brazil

スペル大丈夫ですかね笑。Brasilと書いている人、以前みかけました。そしてアクセントはiの上にきます。日本語のリズムとは少し異なりますのでここも実際の英会話の中では要注意です。オリンピック、サッカーワールドカップがあるので、ブラジルという単語はこれから連発する事が予想されますよね笑。

 

room for

この前置詞で終わっている変な文章。この後ろにくるべきものは何かと考えると先行詞なんですね。thatを使った関係代名詞という事を認識できれば、このforがあるのも納得できるはずです。


infrastructure

日本語でもインフラという言い方で浸透しているこの英単語。少し長い英単語ですが社会基盤であるインフラ、大人ならしっかり覚えておきたい英単語です。そして注意すべき点はアクセントの位置。日本語的には後ろのほうにきそうな感じですが、正しい英語の発音ではiの上にアクセントがきます。

電子辞書などでしっかりチェックしてみてください。巨大大国の巨大渋滞の記事ザンビアの記事でも取り上げています。


ahead of

~に先立ち、~の前に、という意味ですね。これはahead ofという1つの英熟語としてハッピーセットで覚えておく必要があります。ベネズエラの高い経済成長率の記事でも取り上げています。

 

if allowed

接続詞ifの後ろが主語がなくいきなり動詞?で終わっていますね。接続詞の基本ルールは接続詞+S+Vで、前置詞との大きな違いでした。しかし状況によっては主語を省略するような表現も可能なんですね。

等位接続詞の場合は単に2つ目の主語を省く形で大丈夫ですが、ifやwhen、whileなどの従位接続詞の場合は分詞化させたりと一定のルールにのっとります。

 

talked with

英会話で頻繁に使われるtalk toとtalk with。~と話すという意味では同じなんですが、実は細かく言うと意味は違うんですね。前置詞toはgo to schoolやcome to my officeのように何かがどこかに動いたり、物理的でなくでも概念や考え、思いなどがある方向へ動くイメージがあるのがtoです。

となるとtalk toは誰かが誰か「に」話すというニュアンスが強いのに対し、talk withだと誰かが誰か「と」話すニュアンスが強くなるんですね。実際はどちらを使っても誤解は生まれませんが、言葉から受ける印象は変わりますよね。

 

university degrees

degreeは大学などの「学位」をあらわすもので、自分は~の博士号をもっているとか、~選考で学位がある、という面接やアカデミックバックグラウンドを話す場においてはとても一般的な英単語です。

 

スペイン、動いていますね。

 

本日は以上です。

 

 

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