こんばんは!
本日はindependent.ieからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスの同性婚が合法化された記事のようですね。
合法かするという意味のこの動詞。弁護士事務所や法律関係のオフィス、書籍関連にはカタカナ表記でリーガルの文字が多く並んでいますが、これはlegalで、形容詞の形ですね。ちなみにスペルはアメリカ英語表記ではlegalizeですね。ニュージーランドの新法案の記事、ビール味の記事、メキシコ移民の記事、サンフランシスコの記事、ジャマイカのカジノの記事、違法取引の記事でも取り上げています。
gay marriage
日本語でのゲイは男性に対する同性愛という認識が強いと思いますが、英語では基本的には男性、女性、どちらにも使える表現です。
14th country
14番目の、という意味ですね。英語の序数は1~3以外はthをつけるのが基本ですね。英会話学習者はおさえておきたいです。でももう同性愛の結婚を認める国が14もあるんですね。世界は日に日に変化していきますね。
the bill
billは英語では色々な表現で使われます。政治の世界では最も一般的な使い方としては法案、議案、ですが、一般民にとってはそこまで使う事はないですよね。私達に身近なのは請求書を意味するbill、そしてあまり言う事はないかもしれませんが、~円札、という言い方をするときにも~billという言い方をします。
go-ahead
おもしろい表記ですね笑。aheadは前に、という意味なので前に行く(すすむ)という意味をあわらすこの表現。日常英会話の中でも、どうぞ、とか、はじめて、みたいなニュアンスでサラっと使われていたりするので注意して聞いておきたいですね。
conservatives
大人なら抑えておきたい保守派を意味するこの英単語。日本語ではコンサバなんていいかたで控えめな服装などを表現したりしますね。スペイン労働者の抗議運動の記事、ジャマイカの記事でも取り上げています。
怖い表現ですが、死刑を意味する言葉です。死刑制度は世界ではマイノリティとなっていますね。penaltyはそのまま刑を指す表現ですが、裁判記事などで他にもよくつかわれるのがsentence。宣告(文)という意味で刑の言い渡し後にとりあげられる英単語ですね。ジンバブエ憲法制定の記事でも取り上げています。
opposition to
oppose to~で、~に反対するという表現で学生時代に習った事を覚えている方も多いと思います。今回はその名詞の形oppositionにtoがしっかりつけられています。エジプトの祝いの記事、モスクワの早期釈放の記事、キューバからの表彰の記事、マラウィ大統領の専用ジェットの記事、ジャマイカのカジノの記事、ザンビアの記事でも取り上げています。
half the country
~の半分という表現で、英会話の中ではとても一般的な表現の1つですね。
backed
日本語でも人をバックアップする、なんていう横文字で理解されているので、このbackが背後をさすbackではないという事はすぐに理解できますよね。実際に英語でもback upで表現もします。データのバックアップなんて使われ方もありますね。
日本ではまだ一切話題にならないですね。
本日は以上です。
「フランスの同姓婚の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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