こんばんは!
本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカで氷点下から穀物を守る施策の記事のようですね。
fought off
fight off~で~を退治、耐える、という意味の表現です。offがついているのがポイントですね。
警告、アラーム、という意味ですね。warnは動詞で警告、という意味になりますが、名詞の形はwarningとして一般的に使われます。
helicopter
ヘリですね。これは読めば誰でもわかる英単語ですが、アクセントに注意です。日本語的な読み方だとoにアクセントがきそうですが、英語読みでは最初のeにアクセントがきます。気になる方は電子辞書、goo辞書などで音を確認してみてください。
気温ですね。これも英会話学習者の方が意外と覚えていらっしゃらない表現の1つです。湿度(humidity)などとあわせて覚えておきたい英単語の1つです。
fell
不規則動詞fallの過去形fell。fall-fell-fallenでしたね。fallは物理的にものが落ちる、物価、気温などが落ちる、恋に落ちる、など色々なシーンでビジネス、日常英会話問わず出てきますね。
28F
学生時代にセ氏、カ氏という温度表記を理科で習われたと思いますが、日本のセ氏に対するカ氏表記がFです。セ氏はCですよね。アメリカなどの天気予報などをみて温度が異常に高いと思われた方、それはこのそもそもの表記方法が違ったんですね。ってそれくらい大人ならすぐに気付きますよね笑。インドの記録的寒波の記事でも取り上げています。
現時時間、という意味です。localは日本ではローカルという言葉でお馴染みですが、地方的なイメージが強いかもしれませんが、英語では現地の、地元の、という表現になります。
in order to
文法や大学受験などされた方であれば、~するために、などの言い回しで覚えていらっしゃるのではないでしょうか。こうやって覚えた表現や知識を実際のリアルな場所での英語としてして触れることでさらに記憶が深いものになりますね。
aboveは~の上、みたいな表現で覚えていらっしゃる方も、実際に英会話の中でうまく使えない方は多いと思います。aboveの反意語はbelow。パソコンスクリーンなど2Dの世界でのコンテンツの上の方、下の方、などもabove、belowなんていったりします。ウクライナで救われた命の記事、インドの記録的寒波の記事でも取り上げています。
in two years
この2年で、という意味ですね。inは英語では色々な意味に変化しますが、日常英会話で頻繁に使われる用法としてこのin~はとても多い使われ方です。未来の形にしてwill be in ~などの表現でも頻繁に使われます。
アメリカならでは、という感じですね。
本日は以上です。
「アメリカの果樹園の記事から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
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