こんばんは!
本日はWorldpress.orgからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
UAEのシャールジャの記事のようですね。
woes
単数形woeで、悩みや苦悩、などを意味する名詞です。今回は複数形で表現されていますね。
in sight
すぐに、間もなく、という意味で頻繁に使われるin sight。sightは視覚や視力をあらわす名詞ですね。視力が悪い事をhave bad sightなんていったりしますし、my visionを視力としてvision is badみたいないわれ方もします。
allocate
配置、割り当てする、という意味の動詞ですね。名詞のallocationだともしかするとカタカナ英語で日本語化されていますかね?
storeyはイギリス系英語のスペルでアメリカ英語のstoryですね。ここでは物語の話をしているのではなく、階層の話をしています。storyは話、という意味以外に建物の「階」を表現する事ができるんですね。
今回はmuliとして具体的な数字はありませんが、当然そこにsixやsevenなどを入れて6階建て、7階建て、のような表現にできます。日常英会話でも十分使えますよね。
parking lots
駐車場という言い方はparkingだけで表現されたり、今回のようにlot、area、spaceなどと一緒に使われたり色々な形がみられます。parking lotはアメリカ英語の一般的な使われ方ですかね。
住人を指すresident。日本語では形容詞のresidential(レジデンシャル)が一般的ですかね。マンションなどの名前によくついていますよね。そして意外と知られていないのが動詞のreside。住む、滞在しているという意味でI reside in Tokyoなんて言い方ができるんですね。南アフリカのワニの記事、パキスタン男性の記事、シカゴの記事、スウェーデンの記事、仙台空港の記事、スペインの羊の記事でも取り上げています。
カタカナ読みをするとデパートメントですね。百貨店を指すデパートはこの英単語から来ています。この使い方も間違いではありませんが、英語では会社の中の部署や、官公庁のあるセクションなどを指す際に使われる英単語として一般的です。営業部をsales departmentなんていったりします。
会社によってはdivisionなんてかっこいい言い方をつけているところもありますよね。フランスのオークションの記事、ペルーの遺産の記事でも取り上げています。
どんな所なのか、1度訪れてみたいです。
本日は以上です。