こんばんは!
本日はthe guardianからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの女性失業率の記事のようですね。
among
~の間で、という意味の英単語ですね。意外と英会話初級の方が会話の中で使えない単語の1つだと思います。
three times
単体で使えばシンプルに3回、という意味になりますね。そして、同格表現のas~asや、比較級と合わせてつかうことで、3倍という意味に変化したりします。比較級は使えても、会話の中で倍数を入れるのは苦手な方、多いはずです。three times bigger than~という具合ですね。
termというのは一般的には期間を表現します。カタカナ読みだと、タームで、日本語としても使う人いるかもしれませんね。そしてもう1つ頻繁に使われる意味に、用語、言葉を意味するものがあります。業界用語や専門用語などといういい方などで使われ、例えば医療用だとmedical termになります。
カジュアルな言葉でなく少し堅い、専門的なニュアンスを表す英単語だね、みたいな時にtechnical termなんていわれたりします。ノルウェーの学校の記事、ベネズエラの経済成長の記事でも取り上げています。
almost
ほとんど、という訳のmostとalmost。いまだに使いわけがしっくりこない方多いと思います。mostは全体の中のシェアというイメージでのほとんど、almostはある地点に限りなく近い、近づいているというニュアンスでのほとんどで、今回は後者ですね。実際の英会話の中でドンドン使っていかないと感覚が染み付かないものです。
currentは現在の、現行の、という意味ですね。今現在を指す表現はnowやpresent、at the momentなど色々な表現がありますが、それぞれ微妙に使い分けがなされます。今を表すcurrentは形容詞としての機能しかもちません。豚の記事、プエルトリコの豪華リゾートの記事、インド巨大企業の挑戦の記事でも取り上げています。
クウォーターは日本では片親が外国人の場合にハーフといわれるのとあわせて、祖父母のいづれかが外国人の場合にクウォーターとして使われますよね。1/4を指すこの単語は日常英会話でもビジネスシーンでも頻繁に使われ、第一四半期を指す場合もあれば、時間の表し方でa quarter past 5として5:15なんていい方をしたりします。
とても便利でナチュラルな表現なので覚えておきたいです。ベネズエラの経済成長の記事でも書いています。
two and a half
これもquarterに関連する表現で2と半分、という意味で2.5を指す表現です。今回の様に年を指す事もあれば大きさの倍数などとして使われる事もあるかもしれませんね。先ほどの5:15の続きで5:30だとhalf past 5になりますし、30分をhalf an hourなんていい方もします。英会話学習者なら必ず覚えておきたい表現です。
labour
アメリカ英語のスペルではlaborですね。イギリス英語のスペルにはuが入っています。他にもharborなどもそうですね。
At the same time
口語でも十分使える便利な表現、同時に、という意味ですね。進行している2つのアクションをどちらも説明する際などは接続詞whileを使ってS+Vを2つ並べますが、今回のように、同時に、という言葉ではじめられるような構成の場合はこの表現が便利ですよね。
Also,なんかでもおなじようなニュアンスでは一応伝えられますね。ノルウェーの学校の記事でも書いています。
イギリス女性の雇用状況はかなり深刻なようですね。
本日は以上です。
「イギリスの女性雇用の記事から英語を学ぶ」への8件のフィードバック
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