世界の話題

Real English

イタリアの沿岸警備の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はscotsman.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→scotsman.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

沿岸警備でみつかったドラッグの記事のようですね。

 

 

 

More than

主語でこの比較級が置かれている使い方、読みなれていらっしゃるでしょうか。

日本語でいってしまえば「~以上の~が~した」というシンプルな表現にできますが、英会話初級の方にとって比較級はまだまだやっかいな相手ですよね。A is bigger than B。A is more beautiful than B。この基本形から抜け出し、よりリアルな英会話表現を学んでいただきたいです。


been seized

seizeはつかみとる、捕獲するという意味の動詞ですね。今を生きる、みたいなかっこいい表現でseize the dayなんていい方をしますね。映画のタイタニックでは同じ訳で、Make it count.て書いた手紙をジャックがローズにわたしてました。

 

coastguard

ぱっと見はよくわからないですが、よくみるとcoastとguardが隠れていますね笑。英語ではこのように二つの英単語を1つにした表現がたくさんあります。日本語でも当然ありますし、共通している部分ですね。

 

escorted

英文の中ではじめてみる方も多いと思います。日本語のエスコートですね。

 

sacks

袋、ですね。海外の田舎でジャガイモなんかが入ってそうな感じの笑。googleの画像検索でsackを検索してもらえればイメージがつきます。一般的な袋といえばbagですね。日本で言われるカバンのようにしっかりしたものでなくても、紙袋や、スーパーのビニール袋でもbagとしていえます。あんなペラペラのビニール袋がbag?と思いますよね笑。


were arrested

arrestは他動詞で、~を逮捕する、ですね。なので逮捕されるものを主語にしたときには当然受身の形になります。ここではcrewmenが主語ですね。前の,~,で少し邪魔されてますが。サイの角の記事でも取り上げています。


in the past ten years

この10年で、という意味ですね。英会話の中ではこの表現は頻繁に聞かれますし、英会話学習者なら必ずおさえておきたい表現の1つです。ここでは過去ですが、次の10年なんていう時はthe next ten yearsですね。

 

world’s largest

このone of the world’s~というくくりは1つのまとまりで覚えておきたいですね。世界で最も~な~。という表現で、日常英会話で言う事があまりないかもしれませんが、それでもビジネスの話題や世界の話題などをする際、また海外旅行で色々な国の人と話す時には使える表現ですよね。

 

coastguard、かっこいいですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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