こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=UM1ySJO1F6Q&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
王妃はこれから産まれる王子の夢をみました。王は早速占星術師に王妃の夢を解析させ、そこで王の後継者となるすばらしい王子が産まれる事を知らされました。
間もなく王妃はお産を控え両親の家に戻ることにしました。途中でとても静かな落ち着いた場所を見つけ、王妃はそこで子供を産むことになりました。
~要約終わり~
Dreams come true(0:12)
いい言葉ですね。夢は実現するという意味です。come trueなんていい方が英語らしくていいですね。
~で満たされている、いっぱいになるという意味の定番の英熟語ですね。ここでは過去にみた夢と言う事で過去形が使われています。1つの熟語として塊で覚えておきたいですね。
womb(0:24)
子宮です。普段の日常英会話ではまず使う事がないとは思いますが、体のパーツの名称は覚えていて損はないですよね。
bear a son(0:54)
bearは~に耐えるという意味で頻繁に使われますが、子供を産むという意味の動詞としても使えるんですね。bearは色々な意味を持つ英単語なので辞書でたくさんに例文に触れてみるとおもしろいです。
wholeは全体の、という意味ですね。allと似ていますがallはシンプルに全てですよね。wholeは全体。実際は同じシチュエーションで代替可能な場合が多いです。少し文法的な違いでみると、the whole membersに対し、all the members(all of the members)で、冠詞の位置が違う事に気付きます。ジャッカルの記事、NHLの記事や、クリスマスの記事でも取り上げています。
parent’s house(1:18)
両親になれば複数形の所有格でparents’ houseになりますね。いわゆる日本語でいう実家にあたりますよね。実家という言葉を直訳しようにもなかなか難しいですよね笑。シンプルに両親の家、というのがベターです。
As you wish(1:22)
お望みどおり、という定番の表現です。ここでは文章が続いていますが、普通の会話の中ではシンプルにこれだけで終わらせる事もできます。Can I try use your car?→ As you wish! ちょっとかっこいい表現でokのように普通は頻繁には使わないですよね。
出産するという動詞ですね。この前にgive birthなんて表現もありましたね。
かわいい子供でしたね。
本日は以上です。
「王妃の夢の動画から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
コメントは受け付けていません。